くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや涙目など、何かと顔周りに不便が生じる花粉症の症状。

一気にやってくると、毎日の生活に支障が出てきてしまいますよね。きっと、今まさにスギ花粉の影響で大きな影響を受けている方は多いでしょう。そこで、有効な花粉症対策を知って、徹底的に対処を行いましょう!

 

花粉と決別しよう! 

花粉症対策の大きな前提として、花粉にできるだけ近づかない生活を送ることがポイントです。花粉との接触をできるだけ断つために、森林や雑草の多い場所を通るのは避ける、できるかぎり外出は避けるなど、物理的に花粉と決別することが肝心です。

とはいっても、学校や職場に通ったり、買い物や用事で出かけたりする際には、どうしても外出する必要があります。

そんなときは、マスクや帽子、メガネやゴーグル、サングラス、マフラー、スカーフ、つばの広い帽子などで身をできるかぎり覆うことで、花粉が鼻や目に侵入するのを防ぐことができます。素材については、花粉のつきやすいウールなどは避けるようにするといいでしょう。

晴れの日や風の強い日はもちろんのこと、特に雨だった翌日は飛散する量が増えるので、完全防備をして出かけるのをおすすめします。
 

帰って来た後も大事!

外から帰って来た後の対策も重要です。花粉をできるだけ家の中に持ち込まないのがポイントです。まず玄関のドアを開ける前に、服や帽子、マフラーなどについた花粉を手でふるい落としましょう。

その後、家に入ったら、今度は顔についた花粉を洗顔で洗い落とし、うがい・手洗いも欠かさず行います。
 

普段からの掃除や生活習慣を乱さないことも重要!

いくら花粉を家に持ち込まないようにしても、どうしてもじゅうたんや布団に付着してしまうものです。こまめに洗濯、拭き掃除などを行い、窓を長時間開けないようにしましょう。部屋の温度は20~25度、湿度は50%を保つようにするのが理想です。

生活習慣の乱れも、花粉症の症状を悪化させる原因にあります。しっかりと睡眠をとって、暴飲暴食、高脂肪・高タンパクの食事を控えることが大事です。もちろん、タバコやお酒の飲み過ぎにも注意です。

これらの花粉症対策は、できれば花粉症の症状が出る前にスタートするようにしましょう。また、ヨーグルトやお茶などで花粉症対策ができるともいわれていますが、長期的な体質改善の対策と考えておきましょう。口にするものは、治療薬など医師から処方されたり、指導されたりしたものだけにして、生活習慣の見直しなどを徹底するようにしたいものですね。
 

(image by PhotoAC)