台風対策の防災グッズを確認しておこう。家庭の治療薬まで30選とチェックリスト

今回は台風が来る前にすべき準備と、用意しておくと安心な防災グッズのリスト、そしていざという時に便利な治療薬までご紹介します。

この記事のポイント

① 台風で気をつけるべきポイントをご紹介します。
② 備えあれば憂いなし!しっかりと準備しておきたい防災グッズと持ち物チェックリストをご紹介します。
③ 台風では念のため低気圧についての知識をご紹介します。
 

はじめに

毎年夏から秋にかけて猛威を振るう台風たち。

日本では身近な現象だという事で油断されている方も多いのではないでしょうか?

でも台風は都市部でも洪水を起こす等の被害をたびたび起こしてますので油断大敵ですよ。

 

今回は台風が来る前にすべき準備と、用意しておくと安心な防災グッズのリスト、そしていざという時に便利な治療薬までご紹介します。

台風対策の防災グッズは台風にかぎらず震災やその他の避難時でも活躍しますので、この機会に準備される事をオススメします。

 

台風では「風害」「高潮害」「波浪害」、そして「水害」への対策をしましょう

台風が来たら外に出ないで済むように準備を済ませておきましょう

気象庁の発表によると、台風での死者の多くは「強風」によるもので、台風の接近中に屋根に上っていて飛ばされて転落したり、飛んできた瓦が当たったりするなど屋外での作業中に被害に遭う方が続出しています。
 

つまり「風害」をまずは気をつけるべきなんですね。

その上で、海や川に近づかないといった「高潮害」「波浪害」対策が大切です。

 

事前に「持ち物チェックリスト」を作っておいて台風が来る前に荷物をまとめるのがベスト

海の近くや、川の近く、そして土砂災害のある山の近くにお住まいの方は避難が出来るように特に持ち物などはまとめておきましょう。

次の防災グッズと持ち物チェックリストを参考にしていただき、加えて皆さんが大事にしたい物をチェックリストに加えていってくださいね。

 

備えあれば憂いなし!しっかりと準備しておきたい防災グッズと持ち物チェックリストをご紹介します。

台風の接近時に準備しておきたい防災グッズと持ち物リストをご紹介しますので参考にしてみてください。
 

「これは用意しておきたい!」医薬品(市販薬)チェックリスト

  1. 頭痛薬(解熱鎮痛剤):小さなお子様がいる家庭は子供用のものも用意しましょう
  2. 総合感冒薬(パブロン、ルル、コンタック、エスタックなど)
  3. ばんそうこう、包帯
  4. マスク
  5. 痛み止め用のシップ
  6. 睡眠改善剤(ドリエルなど)
  7. 持病があればその薬

 

いざという時に必需品となるチェックリスト

  1. 水(3リットル)
  2. 缶詰・アルファ米などの非常食(登山用の物が結構美味しく、賞味期限も数年単位で長持ちするのでオススメです)
  3. トイレットペーパー
  4. ラップ(応急処置や防寒に使えます)
  5. 3〜40Lのゴミ袋(いざトイレが使えなくなったときなどにも便利です)
  6. 歯ブラシセット
  7. 女性用生理用品
  8. 毛布やブランケット
  9. 缶切り
  10. ライター
  11. 携帯電話・スマホ等各種充電器
  12. ヘルメット
  13. 現金
  14. リュックサック(全ての荷物をリュックに入れておきましょう)

 

あるとベストなチェックリスト

  1. ラジオ(電池・充電いらずの手回しラジオがオススメ)
  2. 懐中電灯
  3. ウェットティッシュ
  4. 軍手・手袋
  5. 予備の乾電池
  6. カセットコンロ(避難時や停電時に助かります)
  7. 災害用緊急簡易トイレ(避難のときはトイレに困る方が出やすいものです)
  8. パック毛布(登山のピバーク用の防寒布などは省スペースでとても暖かくオススメです)
  9. 寒い地域では石油ストーブ(電源のいらないもの)
     

1週間程度分の登山グッズを揃える」ような感覚で備えると良いといわれます。

実際、登山用ショップには防災時に使えるグッズも多くあるので一度覗いてみるのもオススメですよ。

台風では念のため低気圧への備えを。喘息の方は特に注意を。

台風の通過に伴い、非常に気圧が下がる事があり、これにより体調不良となる方もいます。

特に以下のような症状が出やすいのでご注意ください

・喘息:もともと喘息で発作薬などを使われている方はしっかりと持ち歩くようにしましょう

・頭痛:気圧と自律神経の関係などで頭痛となる方もいます。低気圧で頭痛になりやすい方は痛み止めを持参しましょう。

・めまい、だるさ、しびれ、眠気:人によっては台風の急激な低気圧によりめまいを起こす方もいます。

いずれも一過性のものが多いのでまずは外出を控え屋内で安静に過ごすことが一番でしょう。

 

おわりに

防災グッズの用意だけでなく、以下のようなことも行動としてチェックしておくと安心です。

家の中の対策

  1. 窓ガラスをガムテープなどで補強する
  2. リュックサックに防災グッズを入れる
  3. おふろ(浴槽)に水をたっぷりはって貯めておきましょう
  4. 家具類を高い場所へ避難させる
  5. いざという時の避難通路のチェックしておく
     

家の外の対策(ただし、風が吹いてきたら必ずすぐに屋内に避難してください)

台風が来てから屋外の確認に行くのは非常に危険です(実際、死亡例は台風がきてから屋外の対策をしている最中に発生するケースが多いです)。
以下のことは台風が来る前に確認しておきましょう。

  1. 瓦のズレ・ひび割れがないか確認する
  2. 窓の補強をする
  3. 家の周りの排水溝の掃除しておく
  4. シャッター・雨戸を閉める
  5. 屋外に設置してあるものを屋内へ非難させる

 

その他、自治体の「洪水ハザードマップ」「土砂災害警戒区域マップ」や、「政府広報オンライン 地域の防災・減災情報」を確認しましょう。
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/bousai/

チェックリストを参考に備品等をしっかりと用意して台風が来た時に慌てないようにしましょうね!

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