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Q

メリスロンとアデホスコーワ顆粒

回答済み

お世話になっております。セファドール錠で浮動感を感じた為、お薬をメリスロンに変えてくださいましたが、こちらも抗目眩薬との事ですが、セファドールと効果はどの様に違いますか?(薬の効く時間、持続時間など)
アデホスコーワは、どの様な効果があるのでしょうか?

詳しいお薬の名前

アデホスコーワ顆粒 メリスロン

回答(1件)

2

ご質問ありがとうございます。

処方が変わったのですね。
メリスロンもめまいに対して適応がある薬です。また、アデホスもめまいなどの症状でよく処方される薬の一つとなります。

めまいは内耳(鼓膜の内側の部分)にリンパ液が溜まり、むくみができると起こります。
めまいの治療薬は、血液の流れを良くし、そのむくみをとります。

【メリスロンとセファドールの違い】

メリスロン:
脳や内耳の血液や内リンパの流れを良くします。
効果持続時間についてですが、ヒトでのデータがありません。参考までに、イヌ(体重10kg)でのデータですと、服用60〜90分後に血中濃度が最大になり、一番効果が強くなります。服用6時間後には血中濃度がゼロとなっております。
また、メリスロンには浮動感の副作用は報告されておりません。全体的な副作用の発生率もセファドールより低いです。

セファドール:
平衡感覚に関わる神経の働きを調整したり、首から脳への血流量を増やします。セファドールには「抗コリン作用」という作用がある他、吐き気を抑える作用もあります。
効果持続時間については、昨日の回答と重複してしまいますが、服用後1.6時間程度で血中濃度が最大となり、効果も一番強くなります。その後は服用6.5時間程度で血中濃度は半分となり、24時間後にはほぼゼロとなります。

【アデホスコーワについて】
体内のエネルギー供給物質であるATP(アデノシン三リン酸)が主な成分です。血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善することで、心不全によるむくみなどの改善、眼精疲労や胃炎の改善、メニエール病などによるめまいやその随伴症状(耳鳴り、難聴など)などを改善します。

ご参考になれば幸いです。
お大事になさってください。

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