ヨーグルトでインフルエンザ予防対策!R-1・LG21ヨーグルトと免疫力アップの関係とは

インフルエンザとヨーグルトの関係を徹底解説!ヨーグルトがインフルエンザ予防に期待される理由とは?R-1ヨーグルトに含まれる乳酸菌、LG21、LB81など話題の乳酸菌の作用も紹介します!

 

インフルエンザはヨーグルトで予防できる?

結論から言うと、ヨーグルトを摂取することでインフルエンザの予防や治療に直結することはありません。ヨーグルトはインフルエンザウイルスに直接作用することはないのです。

インフルエンザ予防対策としてヨーグルトが話題に上がる理由は、ヨーグルトに含まれる乳酸菌にあります。乳酸菌にはウイルス感染の予防に大切な体の免疫力を高める作用が期待できます。

インフルエンザはウイルスが原因となる感染症なので、ウイルスへの感染を予防するために体の免疫力を高めておくことがとても大切になります。

免疫力を高めるためには、日々の食生活が重要な役割を担っています。手軽に摂取できる食べ物の中でも、ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、体の免疫力を高める効果が期待できます。

ただし、ヨーグルトがインフルエンザの予防接種などに代わるわけではありません。ヨーグルトなど免疫力を高める食生活とともに、予防接種やマスクの着用など予防対策をしっかり行いましょう。

乳酸菌の作用とは?

ヨーグルトに含まれる乳酸菌にはさまざまな種類があり、効果もそれぞれ違います。

免疫細胞の活性化が期待される乳酸菌「1073R-1株」「LB81乳酸菌」、腸内環境を整えることが期待される乳酸菌「乳酸菌LG21株」など、免疫細胞を直接活性化させるものだけでなく、腸内環境を整えることで間接的に免疫力の向上につながる場合もあります。

免疫細胞の活性効果が最も高い!乳酸菌1073R-1株

乳酸菌1073R-1株は、ヨーグルトの種菌であるブルガリア菌の一種です。乳酸菌1073R-1株の最大の特徴は、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化です。

NK細胞は免疫システムを構成する細胞の一種です。ほかの免疫細胞よりも細菌やウイルスなどの外敵の侵入への反応が速く、攻撃性が強いことが特徴です。

乳酸菌1073R-1株は、ブルガリア菌の中で最もNK細胞の活性化効果が高いとされています。

NK細胞はさまざまな免疫システムの中でも特に重要視され、ウイルス感染を防ぐために欠かせない細胞です。

乳酸菌1073R-1株を一度だけ摂取するのではなく継続的に摂取することで、免疫力の向上につながる可能性があります。

乳酸菌1073R-1株が含まれているヨーグルト

 

明治ヨーグルトR-1 112g×24個

明治ヨーグルトR-1ドリンクタイプ112ml×12本

腸管バリアと免疫細胞の活性化!LB81乳酸菌

近年インフルエンザの予防効果に注目されている乳酸菌が、LB81乳酸菌です。

LB81乳酸菌のインフルエンザ予防効果が期待されている理由は、腸管バリアと免疫細胞への作用です。

腸は、食生活やストレス、加齢による負担などで日々酷使されています。その結果、腸の機能が衰えて病原菌の侵入を許してしまうこともあります。

腸の機能を正常に保つのが、腸上皮細胞の表面にある腸管バリアです。LB81乳酸菌には、腸管バリアをつかさどる抗菌ペプチドの出現力を高める効果が期待されています。

またLB81乳酸菌は、体の約6割の免疫を支える腸の内側にある免疫細胞にも作用することが判明しています。

LB81乳酸菌が含まれているヨーグルト

明治 ブルガリア ヨーグルト LB81 プレーン 450g

明治 ブルガリア飲むヨーグルトLB81プレーン900g 12本

腸のコンディションを整える乳酸菌LG21株

乳酸菌LG21株は腸内のバランスを整える作用が期待できる乳酸菌です。腸内のバランスが整えられることで結果的に免疫力向上につながることが考えられます。

乳酸菌LG21株は、明治乳業株式会社、東海大学医学部、わかもと製薬株式会社の3社が共同研究し発見した乳酸菌です。正式名称は「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルスガッセリー)OLL2716株といいます。

乳酸菌LG21株は、インフルエンザ予防のためというよりは、胃の健康が気になる場合や腸の状態を整えるために摂取することをお勧めします。

乳酸菌LG21株はピロリ菌に効果あり?!

ピロリ菌は中高年に保有率が高く、胃がんとの関連性も示唆されています。乳酸菌LG21株は、ピロリ菌にも効果的に働くことが期待されています。

乳酸菌LG21株のピロリ菌への働きが期待されている理由はふたつあります。

ひとつは、胃の上皮細胞への接着力が高いことで、胃の中に長時間とどまることができること。もうひとつは、約2500種ある乳酸菌の中でも乳酸菌LG21株は胃酸に対する活性が特に強いということにあります。

乳酸菌LG21株が直接インフルエンザを予防してくれるわけではありませんが、腸内バランスは免疫力を維持する上で重要なポイントです。

乳酸菌LG21株が含まれているヨーグルト

明治プロビオヨーグルトLG21 (食べるタイプ) 112g×24個

明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ112ml×12本

多くの免疫細胞に働きかけるプラズマ乳酸菌

プラズマ乳酸菌は小腸で吸収され、プラズマサイトイド樹状細胞に直接働きかけて活性化させ、インターフェロンを放出してウイルスを排除することがわかっています。

プラズマサイトイド樹状細胞には、ナチュラルキラー細胞・キラー T細胞・B細胞などの免疫細胞を活性化する働きもあり、ウイルス感染を防ぐ司令塔のような役割を持っています。プラズマ乳酸菌がプラズマサイトイド樹状細胞に直接作用することで、免疫細胞を全体的に活性化することができるのです。

プラズマ乳酸菌とほかの乳酸菌の違いは、活性化する免疫細胞の数です。

プラズマ乳酸菌は一般的な乳酸菌に比べてより多くの免疫細胞を活性化することができるのです。

プラズマ乳酸菌について詳しくは関連記事をごらんください。

ヨーグルトを食べるときのポイント

継続して摂取する

体内にある免疫システムは突然原因もなく低下するわけではなく、加齢やストレス、毎日の食生活の影響など、さまざま要因が重なって低下していきます。

低下した免疫力を補うには、継続した食生活や生活スタイルの改善が必要です。

インフルエンザなどの流行期だけではなく、年間を通して継続的に摂取しましょう。

夜ヨーグルトで安眠&免疫力アップ

睡眠不足や夜型の生活が続くことも、免疫力の低下につながります。ヨーグルトには、眠気を誘うメラトニンという成分が含まれています。

メラトニンとは、リラックスをうながす副交感神経を優位にしたり、呼吸や脈拍などを低下させて身体を休息モードに切り替える作用がある物質です。

夕飯でメラトニンを食品から補うことで、不眠の傾向がある方では心地よい入眠をサポートすることにつながる可能性があります。

ただし、胃を活性化させてしまうため寝る直前の食事は控えることをお勧めします。

ホエーも一緒に摂取!

ヨーグルトは振動を受けると分離します。分離することでヨーグルトの表面に液体(ホエー)が出てきます。液体(ホエー)にも栄養が豊富に含まれるので捨てずに一緒に食べましょう。

インフルエンザ予防に食生活を改善!

免疫力を向上させる食事はヨーグルトだけではありません。

納豆や醤油など、善玉菌を含んだ食材を日頃の食生活に取り入れることで、普段から腸内環境が整い、免疫力の低下防止につながります。

また、長芋、はちみつ、鶏肉など、身体の免疫細胞に良い作用をもたらす食品はたくさんあります。

免疫力を高める食品を使った料理のレシピなどは関連記事をごらんください。

おわりに

ヨーグルトとインフルエンザ予防効果の関係にについて解説しました。

ヨーグルトは直接インフルエンザウイルスに作用するわけではありませんが、免疫力アップにとても良い食べ物です。

ヨーグルトなどの食生活だけではなく、予防接種やマスクの着用などを徹底してインフルエンザシーズンを乗り切りましょう。

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