インフルエンザ予防接種後のプールは1日経ってから

インフルエンザ予防接種を受けた日は、プールを含め激しい運動は控えましょう。

予防接種を受けてから24時間以内に運動をすると、注射をした部分の腫れや発熱などの副反応が起こりやすくなります。そのため、プールに入るのは接種後24時間以上経ってからにしましょう。

また、予防接種の副反応が出ている場合は、副反応の症状がおさまるまではプールは控えてください。

インフルエンザはプールでは感染しにくい

インフルエンザウイルスは湿気に弱く、またプールの水も消毒されているので、プールからうつることはほとんどありません。

もしプールの後に発熱した場合は、アデノウイルスによるプール熱(咽頭結膜熱)などほかの病気が考えられます。

なお、プール内ではインフルエンザに感染する確率は低いのですが、プールの更衣室内やロッカーの取っ手などを触ったことで感染することがあります。プールから帰宅した後にはしっかりと手を洗い、発熱した場合は小児科などの医療機関を受診しましょう。

インフルエンザにかかったらプールはいつから入っていい?

インフルエンザになったら、医師の許可が出るまではプールは控えましょう。

インフルエンザは発熱してから3~7日間は咳やくしゃみ、呼吸とともウイルスを体外に放出するといわれています。ウイルスを体外に放出する期間には個人差がありますが、学校保健安全法では発症後5日が経ち、なおかつ熱が下がってから2日(幼児では3日)は出席停止期間とされています。

また、熱が下がってすぐは体力が十分に回復していないため、病み上がりのプールは控えましょう。

おわりに

インフルエンザは感染力が非常に強いので感染を拡大させないためにも、急な高熱などインフルエンザが疑われる症状が現れたら、医療機関を受診するなどの特別な場合をのぞいて外出は控えましょう。

また、病み上がりは体力が戻るまでの数日間はプールや運動などを控え、体力を回復させることも大切です。