はじめに

12月も後半になっていよいよ冬休み!!

友達と旅行!

家族で里帰り!帰省!

いろいろ計画を立てているでしょう。楽しみですね!

しかし、冬休みの時期でもある「年末年始」は残念ながらインフルエンザの流行期でもあります。

今年、2014年 → 2015年のインフルエンザは「例年より1か月くらい流行が早い」んです!

いつもなら1月に入ってから流行するインフルエンザが12月にすでに流行期にはいっており、年末年始・正月前後の1月の第1週付近でピークに達する可能性があります。

ですので、今年は冬休みや年末年始に向けてしっかりと対策をしておきたいところでもあります。

そこで、今回は冬休みに入る前に押さえておきたいインフルエンザの心得「3つのポイント」をご紹介します。

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小・中学生は冬休みのインフルエンザを特に注意した方がいい

例年、インフルエンザの発症率は5歳〜15歳が全年齢中でダントツ高い数値となっています。

つまり、該当年齢である小学生〜中学生がもっともインフルエンザを発症する可能性は高いわけです。

ですので、小・中学生のみなさんや、小・中学生をお持ちの親御さんは特にインフルエンザの発症対策と予防をすべき方になります。

冬休み初日・2日目が第一関門

小・中学生がインフルエンザに感染するのは「学校内で感染する」ケースと「通学中に感染する」ケースの2つが多いでしょう。

インフルエンザの潜伏期間は48時間=2日間です。

ですので、運が悪く最終登校日にインフルエンザに感染した場合は冬休みに入ったあとの2日間の間に発症するはずです。

冬休みの初日と2日目に発症しなければ冬休み前に通学中にインフルエンザに感染する恐れがほぼなくなります。

ちなみに小中学校の冬休みは都道府県別に以下のような期間になっていることが多いです。

●12月26日(金)から1月19日(月):25日間

北海道

●12月23日(火)から1月13日(火):22日間

岩手県

●12月24日(水)から1月14日(水):22日間

青森県

●12月20日(土)から1月7日(水):19日間

新潟県

●12月26日(金)から1月12日(月):18日間

秋田県

●12月20日(土)から1月5日(月):17日間

静岡県

●12月22日(月)から1月7日(水):17日間

福井県

●12月23日(火)から1月7日(水):16日間

山形県・福島県・京都府・島根県

●12月23日(火)から1月6日(火):15日間

愛知県・奈良県・広島県

●12月24日(水)から1月7日(水):15日間

宮城県・茨城県・三重県

●12月24日(水)から1月6日(火):14日間

群馬県・滋賀県

●12月25日(木)から1月7日(水):14日間

埼玉県・富山県・山口県・徳島県・香川県・福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・鹿児島県

●12月24日(水)から1月5日(月):13日間

千葉県

●12月25日(木)から1月6日(火):13日間

岡山県・宮崎県

●12月26日(金)から1月7日(水):13日間

栃木県・東京都

●12月27日(土)から1月8日(木):13日間

山梨県

●12月26日(金)から1月7日(水):13日間

愛媛県・高知県

●12月26日(木)から1月6日(火):12日間

神奈川県・石川県・大阪府・兵庫県・鳥取県・熊本県

●12月27日(土)から1月7日(水):12日間

長野県

●12月27日(土)から1月6日(水):11日間

岐阜県・和歌山県

●12月26日(金)から1月4日(日):10日間

沖縄県

やはり雪がよく降る都道府県ほど冬休みは長くなっていますね。

いずれかの都道府県に出かけるときも少し意識してみるといいでしょう。

中高生は混雑時や人ごみをなるべく避けよう

無事第一関門を超えたあとは、休み中に感染しなければいいだけです。

家族の誰かが感染してしまった場合は、家族内で連続して感染しないように注意が必要ですが、それ以外は外で感染しなければいいだけです。

ポイントは「なるべく人ごみを避ける」です。

ただ、初詣などで賑やかな場所に行くこともあるでしょう。

その時のポイントはベタですが「①マスクをする」「②帰宅時や食事の前後は手洗いとアルコール消毒をしっかりする」の2点です。

インフルエンザウイルスは「湿気」が苦手なウイルスで、「手洗い・アルコール消毒が有効」なウイルスです。

マスクをすることで、インフルエンザウイルスが侵入する確率が下がるだけでなく、口元・鼻元の湿度が高くなりインフルエンザウイルスの苦手な空間ができ、感染しにくくなります。

おわりに

「小・中学生は冬休みのインフルエンザに特に注意!」

「最初の2日間の体調が第一関門」

「3日目以降は人ごみに注意」

ぜひこの3ポイントを押さえて全力で冬休みをエンジョイしてくださいね!!