思春期ニキビは青春のシンボル!?でも、やっぱりツルツル素肌の方がいい・・

男性は11歳ごろ(小学校高学年)、女性は9~10歳ごろ(小学校中学年)から始まると言われる思春期。
18歳ごろまで続くと言われており、この時期にニキビに悩まされる人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、10代特有の思春期ニキビの特徴とその原因、そして対策を紹介していきます。

(image by Photo AC)

思春期ニキビは、皮脂分泌が活発なTゾーン(おでこ、鼻、顎)によくできる

ニキビは毛穴に詰まった皮脂を元にアクネ菌が増殖し、炎症が起こることによってできます。
思春期ニキビがおでこや鼻、顎(Tゾーン)に集中するのは、ここが皮脂分泌の活発な場所だからです。
また10代のニキビは赤みが強く、痛みが強いものが多いことも特徴です。

思春期ニキビの原因1)成長ホルモンによる過剰な皮脂分泌

夏休みが終わって久々に友達に会ったら、すごく背が伸びていてビックリした経験ありませんか?
思春期に身長が一気に伸びるのは、甲状腺ホルモンや性ホルモン、そして成長ホルモンの働きのためです。

成長ホルモンは体を作る大事な役割を担っていますが、一方で皮脂を多く分泌させる性質があります。
適切な量の皮脂は肌を保護するバリアになりますが、大量にできると毛穴の皮脂詰まりを発生させるのです。
暖かい季節(春や夏)は特に分泌量が増えるのでニキビができやすくなります。

思春期ニキビの原因2)脂質や糖質の多い食事

毎日、勉強に部活に遊びにと忙しくしているとお腹が空きますよね。11~18歳は食べ盛りともいわれています。
そんな中スナック菓子やハンバーガーといった脂っこい食べ物や糖質の多いコーラや菓子パンを食べ過ぎていませんか?
これらの食品は皮脂の分泌をさらに増やしてしまうので、できれば控えましょう。

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苦手という方が多いかもしれませんが、野菜を積極的に摂りましょう。
野菜に含まれるビタミンAは肌の新陳代謝(ターンオーバー)を助け、ビタミンCは皮脂分泌を抑えてくれます。
特ににんじんなどの緑黄色野菜やピーマン、パセリがオススメです。

思春期ニキビの原因3)遺伝的な要因

遺伝によって体質が引き継がれるように両親がオイリー肌の場合は子供もオイリー肌と、肌質も引き継がれる傾向があります。
また生活習慣の遺伝の影響により、偏った食生活や運動不足の習慣があるとニキビの原因になります。

思春期ニキビの対策ポイントは清潔な肌環境と、たっぷりの睡眠

ニキビを治す、予防するには肌を清潔な状態で保つことが大切です。汗をかいた後そのままにしてると、雑菌と皮脂が混ざって
ニキビができやすくなります。正しい洗顔方法でケアしましょう。コツは泡でやさしく洗うことです。
強く洗いすぎると必要な皮脂まで失われる、つまり肌のバリアがなくなるので肌荒れの原因になります。

洗う順番は皮脂分泌の多いTゾーンから。また、すすぎはぬるま湯で。熱いお湯も肌の乾燥を招きます。
そして拭くときは清潔なタオルを使いましょう。化粧水などで保湿するときはアルコールやエタノールを使用していないものがオススメです。


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そしてニキビ対策には、睡眠がとっても大切です。忙しい生活を送っていたり、夜更かしがやめられないという方も
12時までの就寝や6時間~8時間の睡眠時間を心がけましょう。ちなみに肌のゴールデンタイムは22時から夜中の2時と言われています。
この時間に眠っていると肌のターンオーバーが活発になり、ニキビによる赤みも抑えてくれます。

生活習慣の改善で思春期ニキビはグンと減らせます!!


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思春期ニキビの原因と対策はいかがでしたか?肌質的にニキビができやすい時ですが、生活習慣の見直しで改善できることも多いです。
また10代のニキビは思春期が終わりホルモンバランスが落ち着けば、なくなります。
そのときにニキビ跡を残さないよう、早めの予防や対策をしておきましょう。