低刺激でやさしい!ミノン全身シャンプーの特徴
ミノン全身シャンプーは身体、顔、髪と文字通り全身の洗浄に使うことができます。
肌への刺激を少なくするために成分数は最小限。独自の植物性アミノ酸成分配合で、お肌に負担をかけずに洗浄力を保っています。
自分の肌質に合わせて2種類から選べます。自分の肌と相性のいい方を選びましょう。
しっとりタイプ
しっとりタイプには医薬品のかゆみ止め軟膏などにも良く使われる2つの成分が有効成分として使われています。
ひとつは皮ふの修復と再生を促すアラントイン。もうひとつは抗炎症成分のグリチルリチン酸アンモニウムです。
MINON(ミノン) 全身シャンプー しっとりタイプ 450mL 【医薬部外品】
さらっとタイプ
さらっとタイプにもかゆみ止めなどに使われる抗炎症成分が使われています。(グリチルリチン酸ジカリウム)
ミノンの使用感
インターネット上の口コミやTwitterからミノン全身シャンプーの使用感で多かったものをまとめてみました。(※あくまでも個人の感想です※)
肌
・使い始めて数日でカサカサやかゆみがひいた。
・お風呂上りに乾燥やツッパリ感はなく、今までにないしっとり感があった。
・低刺激でしみない。
使用して数日で乾燥肌の改善を感じる人が多いようですね。アトピー性敏感肌の人にはしっとりタイプよりさっぱりタイプの方がオススメと言う声もありました。
使い心地
・トロッとした透明のテクスチャ。
・泡立ちはあまりよくない。
・洗い上がりはすべるようなツルツルとした感じ。
・浴室の石けんカスが少なくなった。
特に多かったのが泡立ちに関するものでした。軽くサラッとした泡のようです。ガーゼや泡立ちネットを使えばしっかりと泡立てることができるようです。
髪
・フケやかゆみが減った。
・抜け毛が減った。
・洗い上がりはキュッとしているのでコンディショナーが必要かも
フケやかゆみがおさまったと言う声が多かったですが、洗い上がりは個人差があるようです。
ロングヘアでも、からまず健康的な髪になったと言っている人、髪がキシキシすると言う人と、意見が分かれていました。髪のきしみが心配な方はミノンのヘアケア製品もあります。
効能
ふけ・かゆみの防止、肌あれの防止、あれ性肌の防止、皮膚及び毛髪の清浄。
使用方法
泡立てネットやガーゼでしっかり泡立てる。手の平に泡を乗せて肌の上を滑らせるようにして洗う。
成分
有効成分
アラントイン
皮膚修復作用のある成分。傷を治す働きと細胞増殖効果によって細胞の再生を促す。古くなった角質細胞を取り除いて新しい皮膚組織の生成をサポートする働きがある。
グリチルリチン酸アンモニウム
抗アレルギー抗炎症作用。皮膚の炎症やかゆみを緩和する。
グリチルリチン酸ジカリウム
皮脂の過剰分泌を抑制、抗炎症作用でニキビや炎症を予防する効果がある。
オススメのその他の乾燥肌・敏感肌用のボディーソープ
キュレル
こちらはミノンと同じく敏感肌の方に人気の高いキュレル。ドラッグストアでもよく見かけます。グリチルリチン酸ジカリウム配合。ミノンより泡立ちがいいようです。
無添加ボーディソープ白い石けん
ミノンやキュレルとくらべるとなんといってもリーズナブル。
香料、着色料、防腐剤などをいっさいくわえていない石鹸素地と水だけのシンプルなボディーソープです。泡で出てくるので肌への摩擦も最小限ですみます。
おわりに
乾燥肌や敏感肌は複数の要因が複合的に合わさって症状が出ます。生活習慣や食生活、化粧品や服や寝具の素材などが原因の場合もあります。
違和感を感じたり、症状が悪化するようなら早めに皮膚科医に相談し適切な診療を受けるようにしましょう。