ニキビの場所でわかる体調変化とは?

「熱の花」と言われる体調が崩れたときや、その前兆に現れるニキビがあるのをご存じですか?
ニキビの原因は食生活、ホルモンバランスの乱れ、間違ったスキンケア等ひとつではありませんが、ニキビのできる場所によって体のどこが調子悪いのか解ることがあると言われています。
体に余分な熱が蓄積され、上半身に集まってくるので背中などにもニキビができやすくなります。

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おでこニキビ

胃腸の不調

思春期に多いおでこニキビですが、年代によって原因も違うようです。
前髪の汚れがおでこに付着し炎症をおこしてしまっている可能性や睡眠不足が原因の場合もおでこにでてきてしまいます。

おでこにニキビができてしまったら・・・もうひとつの対処
おでこは皮脂分泌が多い部位なので洗顔で適切な皮脂コントロールをしましょう。
高カロリーの摂取しすぎに気を付け、特に甘いものや脂っこいものは刺激物で皮脂分泌をさかんにしてしまいます。
脂肪の燃焼を助けるビタミン・ミネラルの多い緑黄色野菜や魚(ビタミンB2)をバランスよくとるといいでしょう。

頬のニキビ

胃腸・肝臓・大腸・肺などの不調

男性ホルモンの影響で男性に多いと言われている頬ニキビが女性にできるのは便秘、消化不良、肝機能障害が疑われると言われています。
糖質の取り過ぎにも注意しましょう。

頬ニキビができてしまったら・・・もうひとつの対処法
頬は男性ホルモンの影響を受けやすい大人ニキビ頻発ゾーン。
ホルモンバランスの乱れから発症することが多いのですが、もう一つ原因としてお肌の水分量が減って本来のバリア機能が弱ってしまっているのかもしれません。
大人ニキビへの対処はお肌の保湿ケアとバランスのよい食事と睡眠が大事です。

口の周辺のニキビ

胃腸の不調

ストレスの影響は口周りに出やすいと言われています。
食生活やアルコール摂取にも気を付けた方が良さそうです。
ビタミン不足が原因となってる事もあるので、食生活を振り返ってみるのも良いのかもしれません。

口ニキビ・・もうひとつの対処・・・あごや鼻の下などもしっかり保湿ケアをしてみてください。赤ニキビになってしまってる場合は触らずにビタミンを
とりましょう。

あごのニキビ

婦人科の疾患・冷え症

肌のターンオーバーの乱れや生理前の男性ホルモンの増加寝不足やストレスも原因のひとつなので体の冷えをとったり、お風呂にゆっくりつかってリラックスする意識を持つ事が大事ですね。
その他にも、あご周りに限りませんが顔剃りなどで皮膚に刺激を与えると炎症を起こしてしまう外的要因もありますので多方面から原因を探ってみましょう。

あごニキビができてしまった・・もうひとつの対処・・・こちらも保湿を心掛け清潔に保つことが良いとされています。
ビタミンCが含まれている化粧水やビタミンE(抗酸化作用がある)食品を多く摂るのもおすすめです。
すじこ、卵、のり、クリームチーズ、アボカドにも多くビタミンEが含まれています。

 

さいごに・・

内的要因と外的要因があるニキビ。
食生活の見直しやストレスに対しての向き合い方なども考えなければいけませんね。
体に毒素を溜めず心も体もデトックスしやすい身体作りが大切です。
できてしまったニキビを潰したり触ったりせず、洗うときも優しく洗い、顔を拭くタオルも水滴を軽く吸わせ、枕カバーも清潔にしましょう。
ゴシゴシと顔を洗ったり、強くタオルで拭くとニキビだけではなく、シワやシミの原因になったりと、あまり良いことが無いので気を付けましょう。