帯状疱疹の原因はストレスや免疫低下から!

蕁麻疹?いや・・なんだか様子が違うような気がしたら要注意!
帯状疱疹は痛みがある水疱瘡と同じウィルスによって起こる病気で以前は50歳以上に多い病気でしたが、最近では20~30代にも増加し
ているといいます。

image by Phot AC

帯状疱疹の症状

はじめは皮膚がチクチク虫に刺されたような痛みが起こり、痛みを感じたところから赤い発疹が見られ水ぶくれのような状態になり帯のように広がっていきます。
特徴として片側だけに胸~背中・腹部に良くみられ手足、顔にも出現し、かさぶたが出来治るまで約1か月程かかり多くは強い痛みがあります。
 

治ってもずっと痛い場合もある・・・

帯状疱疹後神経痛の疑いがあり、この病気になると皮膚症状が治っても痛みがいつまでも続き、高齢者の場合だと回復が難しいそうです。
 

診察

特別な検査は基本的にはありませんが、皮膚科にいってみてもらいましょう。

 

帯状疱疹の治療は薬物療法。治療にかかる期間は約1カ月

治療目標

治療の目標は、ウィルスの増加を抑え皮膚の炎症・痛みを軽減が主とされています。

帯状疱疹の薬

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■抗ウィルス薬

主にヘルペスウィルス薬が使用されます。塩酸バラシクロビル・アシクロビル・ファムシクロビル
痛み始めて72時間以内に病院で診てもらうとよいでしょう。
ただし、重症になると入院し点滴で治療する場合もありますので注意しましょう。
この薬はウィルスが増えるのを抑える効果が出るまでに2~3日時間がかかるので、その間に皮膚の症状が拡大する事もあります
効果がすぐ出ないからといって服用を止めず医師の指示通り服用することが大事です。

■炎症鎮痛薬
痛み止めや塗り薬などが処方されます。
 

薬を飲む前に

抗ウィルス薬を飲む前に注意したいコトは、腎臓が弱っている方は調整が必要。
人工透析を受けていたり浮腫みがひどく出ている場合も医師に相談しましょう。
 

合併症

  • 発熱
  • 頭痛
  • 結膜炎
  • 角膜炎
  • 南朝
  • 顔面神経麻痺

などの症状が出る場合があり、これをハント症候群といいます。顔に帯状疱疹ができてしまった後も注意が必要です。
 

もし帯状疱疹にかかってしまって日常気を付けるコト

■なるべく安静にしましょう
帯状疱疹は疲労・ストレスが原因となっていて免疫低下で発症することが分かっています。
睡眠をしっかりとり精神面、肉体的にもゆっくりリラックスした生活を送りましょう。

■冷やさないようにしましょう
痛いからといって冷やすと症状が悪化してしまいます。できるだけ温めて血流を良くすることを心がけましょう。

■水ぶくれは破らない。不衛生な手で触らないこと。
水ぶくれが破けてしまうと、細菌感染が起こりやすくなり化膿してしまい
治りが遅くなってしまいます。

■子供と接触しないようにしましょう
水疱瘡にかかったことのない幼児に発症させることがありますので注意しましょう。

 

さいごに・・・

季節の変わり目、ちょうど今時期位が帯状疱疹にかかりやすいと言われています。
もし、かかってしまったら安静中はゆっくりしストレスをためない生活を心がけましょう。