FPSとPAの違いとは?日焼け止めを使い分けよう!

夏に向けて強い日差しが気になる今日この頃・・・シミ、そばかす対策は万全ですか?
紫外線にはUVA波・UVB波・UVC波の三種類があり、地表に届いているのはUVA波・UVB波です。

市販の日焼け止めはこのUVA波とUVB波をカットしてくれるわけですが、パッケージにもよく見る「SPFとPA」という表記。
コレの意味わかりますか?

SPFとは?

サン・プロテクション・ファクターの略でシミやそばかすの原因となる紫外線B波を防御する値を示しています。
紫外線を浴び、皮膚が赤くなるまで(日焼け)の時間を何倍に伸ばす事ができるかを表しています。

SPF50のサンプロテクトを使用した際、日焼けが始まる時間を50倍に伸ばすことが出来るという事になります。
簡単な計算式で表すと、日焼けまでにかかる時間は20分となっていますので(早い人で10分)
SPF50の場合だと、SPF50×20分=1000分=16時間40分日焼けが抑えられるということになります。

SPF50は最高値で16時間40分も外に居る事がなければ、かえってお肌へのダメージになってしまうので注意が必要です。
普段のちょっとした外出や出勤などで使用するなら、また日焼け止めの下地からファンデーションを塗っていくコトを考えるとSPF20でも十分かもしれませんね。

PAとは?

プロテクション・グレイド・オブの略でUVA波の防止効果を表していて、SPFは赤くなる時間を延ばしてくれますが、PAはお肌が黒くなる原因を防いでくれます。
今までの日本での表記は3段階表示でしたが、近年では4段階となりより焼けにくい製品が出来ています。

UVA波は老化につながる紫外線なのでしっかりカットしたいものです。

PA++++    極めて高い効果がある
PA+++    非常に効果がある
PA++    かなり効果がある
PA+    効果がある

しかしこのPAは日本基準であって海外では「PPD」や「UVAマーク」が基準となっています。
 

海外のUVA波カットする基準PPDとUVAマークについて知ろう!

PPDの基準

PPD2~4未満=PA+
PPD4~8未満=PA++
PPD8~16未満=PA+++
PPD16~=PA++++

+が増えていくとPPDが大きくなっていきます。

SPF50=PA++++=PPD16~と考えると分かりやすいかも知れませんね。
 

UVAマークの基準

SPFの数値の3分の1以上有るものという基準になり、例えばSPF30であったらPPD10以上ということです。


 

まとめ

少々ややこしい日焼け止めについての基準の見方は分かって頂けたでしょうか?
計算式を使って自分に合った日焼け止めを利用してくださいね。下記にもこんな商品がありますのでチェックしてみてください。
 

カネボウ アリィー エクストラUVジェル ミネラルモイスト

image by Phot AC
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