青あざを早く治す方法はある?青あざの対処方法について

青あざの対処方法を徹底解説!青あざができる仕組みから、青あざを早く治す方法まで紹介します。治らない青あざについてもピックアップ!

青あざはなぜできる? 

青あざができる原因は、打撲や病気による内出血と先天的なものの大きく二つに分けることができます。内出血による青あざを「紫斑(しはん)」、先天的な青あざを「母斑(ぼはん)」といいます。

紫斑が生じる原因は、「打撲などの外的要因で血管が傷つけられる」もしくは「病気などの内的要因で血管が弱まる」ことにあります。

母斑は、皮膚に存在するメラニン色素が遺伝的な理由や何らかの原因で増えることにより生じます。メラニン色素は黒い色素を生産し、皮膚の下に発生することで青く見えます。

打撲などの青あざの対処法

青あざの対処方法は、打撲などによる紫斑では自宅で対処できることもあります。

ただし、紫斑の中でも病気によって血管が弱まり生じている青あざの場合は、医療機関を受診し医師へ相談しましょう。

湿布で冷やす

打撲などによる紫斑の青あざは、湿布や氷などで冷やします。青あざを氷で冷やすことで内出血を起こしている血管を収縮させ、出血をおさえる効果があります。

冷やす時間の目安は、ぶつけた直後から72時間後くらい(約3日間)もしくは患部の腫れがおさまるまでです。腫れがおさまったあとは、放置して時間が経てば自然に治癒していきます。

約3日が経過しても腫れや痛みが引かない場合は、骨や筋肉に支障をきたしているおそれがあるため、医療機関を受診しましょう。

先天的な青あざの対処法

Qスイッチ・レーザー治療

母斑の青あざは放置しても自然に治癒することはなく、レーザー治療でなければ消失させることはできません。

母斑のレーザー治療に使われるレーザーは、Qスイッチ・レーザーといいます。Qスイッチ・レーザー治療であれば保険適用され、治療費を軽減させることができます。治療の金額は青あざの大きさにより異なるため、近くの形成外科や皮膚科を受診し医師へ相談しましょう。

5〜6回以上のレーザー照射を3〜4か月ごとの間隔を空けて施術を行うことで、ほとんどの母斑は目立たなくなります。

レーザー照射の痛みは「皮膚をゴムで弾かれる」程度の痛みですが、局所麻酔などを使用して施術を行うことも可能です。

メイクでカバーする

コンシーラーやファンデーションで青あざを隠すことで、一時的な対処や心の負担を軽減することができます。

日本赤十字社では、青あざなどをカバーするためのメイクアップ外来を受け付けています。専門家によるメイクアップ指導が行われます。

青あざを早く治す方法は?

打撲などの外的要因による青あざは通常であれば、放置して時間が経てば自然に治癒していきます。

青あざを少しでも早く直したい場合は、血行を促進させることで何もしないよりも早く青あざの色を目立たなくさせることができます。

あたためたタオルをあてる

青あざにあたためたタオルをあてることで、血行が促進されます。血行が促進されることで、皮膚の下にある傷ついてしまった血管の修復をうながすことができます。

ぬるめのお湯につかる

お風呂は、37〜39℃のぬるめのお湯にします。温度の高いお湯につかってしまうと、血流が激しくなり傷ついた血管がより広がってしまうおそれがあります。

血行促進の保湿クリームを塗る

ヘパリン類似物質が入っている塗り薬には、血行を促進させる効果があります。薬局などで簡単に手に入れることができます。

ヘパリンZクリーム

鉄分・ビタミンを摂取する

鉄分・ビタミンC・ビタミンK・ビタミンPには、血管を強くする作用があります。青あざに対しては間接的な効果ですが、日常の食生活に取り入れることで鉄分やビタミンが極端に不足することを防ぎましょう。

青あざが治らない場合は?

打撲などによる青あざは放置して時間が経てば自然に治癒していきますが、先天的な青あざは自然に治ることはないためレーザー治療が必要となります。

打撲などによる青あざが時間が経っても治らない場合には、病気などの内的要因が関係しているおそれがあるため、医療機関を受診しましょう。

まとめ

・打撲などの外的要因による青あざは、基本的には自然に治癒されていくため過度に心配する必要はない

・先天的な青あざは自然治癒しないため、レーザー治療が必要である

・青あざがなかなか治らない場合は、病気のおそれがある

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