むくみに効くツボ11選:ツボの部位と正しい押し方を覚えてむくみスッキリ

足のむくみに効くつぼを紹介します。ツボの効果を最大限に得るためには、正しい部位を正しく押すことがとても大切です。むくみに効くツボの場所・押し方、むくみ以外の効果も掲載!

むくみは、何らかの原因で体内の水分バランスが崩れ、皮下組織に細胞体液が異常に増加して貯まっている状態をさします。

ツボ押しにはさまざまな効果があり、むくみ改善につながるツボもたくさんあります。ツボ押しは覚えておくと大変便利なむくみ解消方法です。

この記事では、足のむくみによく効くツボを紹介します!

むくみに効果的なツボ11選!

湧泉(ゆうせん)・足心(そくしん)

【湧泉(ゆうせん)】

効果 ・むくみ
・冷え
・疲労回復(筋肉疲労など)
・のぼせ
・腎臓機能の改善
・老化防止
場所 足の裏の中央から少し上
押し方 ・親指で気持ちのよい強さで押しもみ
・片足、3〜5分程度が目安

【足心(そくしん)】

効果 ・むくみ
・腎臓・胃の働きをよくする
・体内水分量の正常化
・血行促進
・低血圧
・痔
場所 足の裏・土踏まずのほぼ中央
押し方 ・親指でやや強めに押しもみ
・片足、3〜5分程度が目安

足三里(あしさんり)

効果 ・むくみ
・冷え
・疲労
・胃の調子を整える
場所 ・膝の外側でお皿の下から指4本分下がったくぼんでいる場所
・太い骨に沿った位置にある
押し方 親指や中指で骨を外から中へ押す
その他 下半身のむくみによいとされる

三陰交(さんいんこう)・太谿(たいけい)・水泉(すいせん)

【三陰交(さんいんこう)】

効果 ・むくみ
・生理痛
・月経不順
・不妊症
・更年期障害
・冷え性
・頭痛
場所 ・くるぶしから指4本分上
・骨ぎわにある
・くぼんでいる位置
押し方 ・親指で痛気持ちのよい強さで押しもみ
・片足、3分程度が目安

【太谿(たいけい)】

 

効果 ・むくみ
・腎臓の機能を高める
・老化防止
・血行促進
・体内水分量の正常化
・生理不順
・生理痛
・足の冷え
場所 足の内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ
押し方 ・親指で押しもみ
・片足、3〜5分程度が目安

【水泉(すいせん)】

効果

・むくみ
・腎臓の機能を整える
・胃腸を整える
・子宮出血
・生理不順
・体内水分量の正常化

場所 ・かかとの内面で足の内くるぶしの後斜め下
・内くるぶしとかかとの真ん中辺り
押し方 ・足首を上下から包み込むように持ち、親指で押しもみ
・加減は強すぎずやさしく
・片足、1分程度を5セット

委中(いちゅう)・承筋(しょうきん)・承間(しょうかん)・ 承山(しょうざん)

どのツボもふくらはぎを抱えるようにひざを曲げ、両手の親指で押します。委中→承筋→承間→承山の順に片足1〜2分程度を目安に押します。

【委中(いちゅう)】

効果 ・むくみ
・老廃物排出
・腰痛
・背中から腰の張りや痛み
場所 ひざの裏にある横ジワの中央

【承筋(しょうきん)】

効果

・むくみ
・足の筋肉への老廃物蓄積防止
・足、腰のだるさ

場所 ふくらはぎの最も太い部分の真ん中あたり

【承間(しょうかん)】

効果

・むくみ
・足の筋肉への老廃物蓄積防止
・足、腰のだるさ

場所 ・膝の裏と足首の中間あたり
・承筋と承山の中間あたり

【承山(しょうざん)】

効果 ・むくみ
・足の筋肉への老廃物蓄積防止
・足の疲れ
・関節の筋肉をやわらげる
・腰痛
・ぎっくり腰
・こむら返り
・痔
・便秘
・花粉症
場所 ・ふくらはぎの筋肉とアキレス腱の境目
・中央がくぼんでいる

解谿(かいけい)

効果 ・むくみ
・疲労回復
・目の炎症
・足関節痛、ねんざ
・頭痛
・便秘
・下肢麻痺
・痛風の発作
場所 足関節(足首)の前側にあるシワの中央付近
押し方 ・ひざを立てて抱えるように座り、親指で押しもみ
・円を描くように揉んでもよい
・片足、3〜5分程度が目安

ツボを押すときの注意

ツボを強く押しすぎると内出血することがあるのでご注意ください。

また、食事の直後、発熱があるとき、体調がすぐれないとき、飲酒中はツボ押しをすることで身体に不調をきたす可能性が否定できないため控えるようにしてください。

ツボの効果の感じ方には個人差があります。ツボを押したからといってすぐにむくみが全て取れるわけではないので、日頃からツボを押す習慣をつけましょう。

つらいむくみには市販薬を活用

ツボを押しても改善がみられない、むくみがひどくて歩くのもつらい時は市販薬も有効です。

むくみの市販薬には主に漢方が用いられ、体の内側からむくみの解消に作用します。むくみの場所や状態に合わせて自分に合った薬を選択しましょう。

おわりに

ツボを押すときは、お風呂で身体を温めたあとに行うおこなうことで、より効果が高まる場合があります。

また、アロマオイルなどで好きな香りを部屋に漂わせたり、ボディクリームを活用するなど、自分の心地よい環境の中でツボ押しをするのも効果的です。

なお、ツボ押しで効果を発揮するのは、頻繁に起こりすぐ治るような軽い一過性のむくみです。すぐには治らないむくみは何か病気が隠されている可能性があるため、不安がある場合は一度病院を受診しましょう。

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