おできの原因や薬など悩みをセルフチェック

2017年07月23日

おできの原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

生活の中で考えられるおできの原因

カミソリや毛抜きなどで毛穴が傷つくと、そこから黄色ブドウ球菌が感染しておできになることが多くあります。

また、黄色ブドウ球菌はアルカリ性の環境だと繁殖しやすいので、汗をかいてそのまま放置したり、洗顔で顔を洗いすぎると、おできができやすい環境になります。

ただ、洗顔自体は肌を綺麗にするために必要ですので、よく泡立てて優しく洗顔することを心がけましょう。

おできの対処法

おできは悪化すると治療が長期化しやすく、処置を間違えると跡になる可能性もあるため、皮膚科で診察を受けることをおすすめします。

うみがかなり溜まってしまい、治りが遅い場合は皮膚を切開することもあります。薬のみの治療よりも治りは早いですが、傷跡が残ってしまうため顔以外のおできの治療で行われることが多くあります。

薬を使用する

おできの治療は抗生物質の使用が基本です。皮膚の奥深くで炎症を起こしているため、塗り薬よりも飲み薬の方が効果を発揮することが多いです。抗生物質の飲み薬は以下のものが処方されます。

・ビブラマイシン(ドキシサイクリン)
・ミノマイシン(ミノサイクリン)
・ルリッド錠(ロキシスロマイシン)
・ファロム錠(ファロペネム) など

また、おできが小さければ塗り薬での効果も期待できます。おできで使用する抗生物質の塗り薬には以下のものがあります。

・アクアチム
・クリンダマイシン(ダラシンTゲル)
・ゲンタシンクリーム
​・ゼビアックスローション など

いずれの薬も基本的に処方せんが必要な薬のため、病院を受診しましょう。

おできに関する疑われる病気

※こちらでは代表的な症状のみ記載しており、症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方や、体調の変化を感じた場合は医療機関にご相談ください。

おできに使われるお薬の総合情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

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