子供の体調は環境に合わせて変化しやすいもの。子どもを連れて旅行にいく際に、なにを準備しておけばいいのか悩むことはありませんか?
子どもは疲れや環境が変わることで体調を壊してしまうことがあります。
また、休日に旅行に出た時に病院が休診で困ってしまうなんてことも。

この記事では、子どもと旅行にいく時の持ち物や、いざという時の緊急医療機関について解説します!

子連れ旅行の持ち物チェックリスト

定番のアイテムから便利グッズまで抑えておきましょう!

手持ちバッグに入れるもの

◼︎保険証・母子手帳…医療機関にかかることになった時には欠かせません。
◼︎消毒液・絆創膏…小さな怪我をしてしまった時にすぐ出せるようにしておきましょう。
◼︎常備薬…いつも使用している薬があれば、必ず持っておきましょう。
◼︎ウェットティッシュ・おしぼり…小さなものでも持っておくとなにかと重宝します。
◼︎タオル…汗を拭いたり、大きいものだとシートの代わりにも使えます。
◼︎ビニール袋・レジ袋…ゴミやに濡れたものを入れたり、何かと便利です。
◼︎飲み物…水分補給を忘れずに。子どもの脱水症状は気づきにくい場合もあるので要注意。
◼︎除菌シート・除菌ジェル…食事の際に手を洗うことができない時などに便利です。
◼︎エコバック…旅行ではなにかと荷物が増えることが多いので、1つあると便利です。
◼︎おやつ…食べ慣れたお菓子を持っていくことをおススメします。
◼︎おもちゃ…小さなものを持っておくと、待ち時間などで重宝します。

*夏場の持ち物*
◼︎日焼け止め…子どもの皮膚の厚さは大人の半分です。熱傷予防にも必須です。
◼︎帽子…熱中症対策のためにも、必ず持って行きましょう。
◼︎虫除け・虫刺されの薬…観光地でも刺される可能性はあるので注意しましょう。
◼︎着替え…汗を大量にかいた場合などに備えて、替えの服を持っておきましょう。

*雨の日の持ち物*
◼︎レインコート、ポンチョ…コンパクトに畳めるものもあり、急な雨にも対応できます。
◼︎折りたたみ傘…雨が降る可能性がある場合は必ず持って行きましょう。

旅行バックに入れておくもの

◼︎着替え…汚す可能性があるので、日数分+2〜3枚余分に持って行きましょう。
◼︎上着…気温の変化に対応できるように、1枚上着を持っておくとよいでしょう。
◼︎パジャマ…旅館やホテルのパジャマではサイズなどが合わない場合もあります。
◼︎バスタオル…車内での毛布代わりや寒い時の防寒具としても役立ちます。
◼︎体温計…もしもの時に備えて持っておくと安心です。
◼︎洗面用具…子ども用の歯磨き粉も持って行きましょう。
◼︎子ども用食器…食器と共に、使い慣れたお箸やスプーンを持って行きましょう。
◼︎ジッパー付き保存袋…サイズ別に使い分けることができるので、何枚かあると便利です。
◼︎携帯トイレ…車での移動が長くなる場合には簡易トイレを用意しましょう。
◼︎予備の飲み物…突然の渋滞などに巻き込まれた場合の熱中症対策として。
◼︎防水おねしょシーツ…まだおねしょが怪しい子は小さいものを1枚用意しておきましょう。

子ども用の薬はなにを持っていけばいい?

旅先での体調不良に備えて、持って行くと役立つ薬をいくつか紹介します。

持病の薬

かかりつけの医師に相談して必要な日数分を処方してもらいましょう。
喘息などの発作が出る可能性がある子どもや、持病のために薬を飲まなければいけない子どもを連れて行く場合には、かならず医師に相談して必要なだけ薬を処方してもらいましょう。

解熱剤

痛み止めとしても使えるので、数日分準備しておきましょう。解熱剤はあまり使わない方がいいといわれていますが、夜眠れないほどの熱が出たときなど、使用した方がいい場合もあります。
解熱剤は痛み止めとしても使うことができるので、夜中に突然耳や歯が痛くなったりした場合には役立ちます。
万が一に備えて持っておくと安心できる薬です。普段から使っている薬を持って行くようにしましょう。

酔い止め

バスや船の移動がある場合には必ず持って行く。
子どもによっては乗り物に弱い子もいます。バスや船に長時間乗る予定がある場合には持っておくと安心です。
水なしで飲めるタイプもあり、いざというときに役に立ちます。

関連記事:乗り物酔いに効く薬剤師おすすめの酔い止め薬とは?!乗る前のセルフケアまで解説

整腸剤

旅先での食べ物が合わない場合などに対応できます。
子どもが胃もたれをするということはあまりないかもしれませんが、食べ物が合わずに下痢をしてしまう可能性があります。子どもが下痢をした場合、下痢止めを飲ませようと考えるかもしれませんが、ウイルスが原因となる場合には下痢止めを飲むことは逆効果なので、整腸剤を飲ませる方がよい場合があります。

浣腸

環境が変わると便が出にくくなることがあります。小さな子どもは、水や環境が変わることで便秘になってしまうことがあります。長期の海外旅行など、数日間便が出ない場合には、浣腸を使用することで便秘を解消してあげましょう。

旅先で子どもが体調を壊してしまったら

旅先で子どもが体調を崩してしまい、持って来た薬の効果がみられない場合には、病院に行くことを検討しましょう。もし宿泊先にいる場合には、宿のフロントなどに相談し、近くの病院を紹介してもらうことをお勧めします。

休日や夜間などで病院が空いていない場合、子どもの病気にどう対処したらいいか分からない場合などには小児救急電話を利用してください。
#8000 にダイアルするだけで、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

旅先や県外の場合には出先の管轄の相談窓口に繋がり、小児科医師もしくは看護師の方に電話で相談することができます。
電話が繋がる時間は都道府県によってさまざまなので、事前に調べておきましょう。

出典:厚生労働省ホームページ

おわりに

長期休暇に楽しみな家族旅行。旅先での子どもの持ち物や、病気になった場合の対処法を知っておくと安心ですよね。
特に病気に関しては、事前の準備と緊急の場合の対処法をチェックしておくことが大切です。
もしものときに冷静に対応できるように、出発前の準備を怠らないようにしましょう。