寝汗の原因や薬など悩みをセルフチェック

2018年06月22日

寝汗の原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

寝汗の原因

寝るときの環境

人体には体温を調節をするために汗をかく機能が備わっています。体内の熱を外に放出することで体温を調節します。

室温が高い、厚着で寝ている、水分の過剰摂取の場合、自然な生体反応として寝汗をかきます。

自律神経の乱れ

汗を分泌する汗腺(かんせん)は、自律神経の働きによってコントロールされています。そのため、自律神経のバランスが崩れることで寝汗をかいてしまいます。

自律神経の乱れは、不規則な生活やストレスがおもな原因です。急に寝汗をかくようになった場合、過度なストレスが原因の場合があります。

ホルモンバランスの乱れ

異常なほど寝汗をかく場合は、女性ホルモンバランスの乱れが原因の可能性があります。

生理や妊娠、更年期など、ホルモンの増減が激しいときは自律神経が乱れやすく、多量の寝汗を全身にかくことがあります。

寝汗の対処法

自律神経やホルモンバランスの乱れを整えます。

ストレスは自律神経やホルモンバランスを乱すため、自分なりのストレス解消法を日々実践したり、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を習慣化します。

薬を使用する

寝汗には、漢方薬が効果を示すことがあります。

元気がなく胃腸の働きが衰えて疲れやすい方には「補中益気湯」、皮膚が青白く食欲不振があり衰弱している方には「十全大補湯」、やせて血色が悪く食欲不振や精神不安のある方には「人参養栄湯」、身体虚弱で疲労しやすい方には「黄耆建中湯」などを使用します。

寝汗に使われるお薬の総合情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

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