ねびえ(寝冷)の原因や薬など悩みをセルフチェック

2018年08月18日

ねびえ(寝冷)の原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

寝冷えの原因

寝冷えとは、就寝中に体が冷えてしまうことを指します。体が冷えて、風邪をひいてしまったり、腹痛や下痢を引き起こしたりすることがあります。

寝汗

明け方に急に気温が下がることによって、かいていた汗が冷えることで寝冷えにつながります。寝汗がひどい場合、自律神経の乱れなどが原因の場合があり、より寝冷えを起こしやすくなるので注意します。

室温

夏場に冷房をつけたまま就寝すると、思わぬ体の冷えを招きます。就寝中、体には体温を下げる働きが備わっているため、低すぎる室温は寝冷えの原因となってしまいます。

寝冷えの対処法

就寝中に汗をかきすぎないように、体温調節を妨げない環境が大切です。布団や寝巻き、室温などに気をつけましょう。

子どもの場合、手足から熱を放散させて、深部体温を下げることで眠りに入ります。そのため、手足は布団から出しておいてください。

足を温めすぎると余計な発汗の原因となり、さらに脳が誤解をして体温を下げてしまいます。大人の場合、足元が冷える方は寝る前に足湯につかり、足だけを温めるようにします。

薬を使用する

寝冷えによる下痢には、下痢を止める止瀉薬や漢方薬を使用します。

吐き気や嘔吐があり食欲不振でお腹が鳴っている方には半夏瀉心湯、夏風邪や暑さによる食欲不振・下痢・全身倦怠には藿香正気散が用いられます。

また寝汗による寝冷えでない場合の予防として、体温を上げる当帰四逆加呉茱萸生姜湯などの漢方を使用することもあります。

ねびえ(寝冷)に使われるお薬の総合情報

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