くるくる、フワフワ・・良性発作性頭位めまい症をはじめ、辛いめまいに悩む人は増えてます

歩いているとき、椅子から立ち上がったとき、洗濯物を干しているとき・・・。
何気ない動作の中で、めまいを感じたことはありませんか?
一時的なものもあれば、ずっと車酔いしてるみたいに感じたり、ときには吐き気を伴うことも。

元々めまいは高齢者によくみられる症状でした。
しかし最近は20~30代の若い女性にも多く見られます。
これは社会進出に伴い、女性にストレスや疲労がより一層増えたことにあると考えられています。



めまいを治す上で病院を受診することは大切です。
しかし生活習慣の改善でめまいを治せたら、より心強く感じませんか?
そこで今回は睡眠と運動に注目してみました。

メニエール病や良性発作性頭位めまい症にも効く改善法なので、ぜひ参考にしてみてください。
 

めまいの原因になるストレス!耐性を付けるには質の良い睡眠が不可欠

仕事や家事が忙しくて家に帰ったら夕食を食べて、すぐに寝る!という生活を繰り返していませんか?
夜遅くの食事は質の良い睡眠を妨げる原因になります。
胃が消化活動できるように脳が興奮状態になるためです。

質の悪い睡眠は日中の集中力低下を招きます。
思うように体や頭が動かないことで倍に疲れたりイライラして、ストレスがたまる。
そのストレスがめまいの原因となるのです。
さらに睡眠不足そのものがストレスへの耐性を下げるとも言われています。

めまいを治すには睡眠不足の解消が不可欠なのです。

めまいを治すためには寝る3時間前までに食事をすませるようにしましょう。
帰宅時間が深夜になる場合は、外食ですませてしまうこともオススメです。

めまい改善の睡眠対策には枕選びも重要!!

みなさんは普段、どんな枕を使っていますか?
めまいの改善に枕の高さはとても重要です。
めまいを治すためには高い枕が効果的です。特にオススメの高さは10~15センチです。

また肩こりや腰痛防止のために低反発枕を使っているという方もいらっしゃると思います。
しかし低反発枕は頭が沈み位置が低くなるので、めまい改善にはオススメできません。
良性発作性頭位めまい症の原因になる耳石の浮遊が起こりやすいとされています。

長い間、めまいが治らず悩んでいる方は、一度枕を替えてみると良いかもしれません。
 

運動不足や長時間の同じ姿勢がめまいの原因になる理由とは?

耳の一番奥にあたる内耳。ここにある耳石が剥がれ落ちて浮遊すると、めまいが起こるとよく言われます。
しかし実際は、誰の耳の中でも新陳代謝によって耳石は剥がれ落ちていいるのです。

定期的に姿勢を変えたり体を動かせば、浮遊した耳石は掃除細胞に回収されます。
しかし運動不足であったり同一姿勢で長時間いると耳石は回収されないのです。

めまいを治すために、運動する習慣をとりいれましょう。

体に負担をかけすぎない軽い有酸素運動として、ウォーキングがオススメです。
最初は1日20分くらいから始め、体が慣れてきたら1日40~50分くらいを目指してみましょう。

 

めまい改善のためのウォーキング。ポイントは5つ

・ウォーキングの前には軽い準備運動やストレッチを行う
・歩く速度は速めで。足全体を使うことを意識して広めの歩幅で歩く。
・姿勢はあごを引き、背筋を伸ばす。
・一定のペースを保つ
・腕を振りながら歩く

ウォーキング後にはストレッチを行いましょう。
また、めまいが酷い時は無理をせず、お休みしましょう。
 

めまいと一緒にこんな症状があらわれたら脳に異常がある可能性が。すぐに病院へ

めまいには内耳の異常が原因であるもののほかに、脳に障害がある場合もあります。

・手足がしびれる、まひしている
・物が二重に見える
・ろれつが回らない
・意識が薄れる

めまいだけでなく、このような全身症状が一緒にみられた場合は、早めに病院を受診しましょう。

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