悪寒の原因や薬など悩みをセルフチェック

2019年11月19日

悪寒の原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

悪寒の原因

悪寒は、風邪・インフルエンザ・食中毒をはじめとする、ウイルスや細菌感染による発熱にともなって起こります。

発熱は感染症などから体を守るための反応であり、体温を調節しているのは脳の視床下部という部分です。

視床下部は、体温を上げるために筋肉を震えさせる指令を出すことがあります。この筋肉の震えが悪寒です。

悪寒の対処法

体が寒いと感じるときは温める必要があります。

とくに高熱が出ている場合は、手足が冷たく顔色も悪くなっています。毛布や湯たんぽなども使って十分に温めてください。

肺炎やそのほかの疾患の場合は、病院で治療を受けます。

薬を使用する

悪寒には、漢方薬が効果を示すことがあります。

「桂枝湯」は悪寒・頭痛・発熱・体の痛みなどがあり自然に汗が出やすい場合の風邪の初期に、「柴葛解肌湯」は体力中程度以上で激しい風邪の症状が出ている場合の悪寒・頭痛・発熱・体の痛みなどに使用します。

また、風邪などの感染症が原因の場合には、総合感冒薬などの薬やアセトアミノフェンなどの解熱鎮痛剤を使用することもあります。複数の薬を飲もうとする際は同じ成分が入っていないかどうか箱に記載してある成分の確認をしましょう。

なお、症状がなかなか治らないのであれば病院を受診してください。

悪寒に関する疑われる病気

※こちらでは代表的な症状のみ記載しており、症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方や、体調の変化を感じた場合は医療機関にご相談ください。

悪寒に使われるお薬の総合情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。