夜泣き・かんむしの原因や薬など悩みをセルフチェック

2018年06月22日

夜泣き・かんむしの原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

夜泣き・かんむしの原因

夜泣きとは、おむつが濡れている、眠たいのに眠れないなどの原因がないにも関わらず、毎晩のように泣き出す現象のことです。

体内時計が未完成

乳幼児は睡眠サイクルが不安定です。日々成長していく中で、徐々に成人の睡眠へと近づいていきますが、その過程で夜泣きが現れることがあります。

就寝時間が決まっていない

就寝時間が決まっていないと体内リズムが乱れ、夜泣きをすることがあります。

疲労不足

適度に頭と体が疲れていない状態は、深い睡眠へと入りにくくなります。

脳が発達過程である

乳幼児は脳が発達途中のため、脳にある不満や不安をおさえる思考や創造性を担う前頭葉(ぜんとうよう)の機能が完全ではありません。さらに、人の記憶やストレス耐性に関わる扁桃体(へんとうたい)が活発になりすぎると、興奮が高まってもおさえることができません。興奮状態にあると不安を感じ、夜泣きにつながります。

夜泣き・かんむしの対処法

体内リズムを整える

体内リズムを整えるために、入眠・起床の時刻を同じにし、朝と昼は太陽の光を浴びて夜は寝室を暗くするようにしましょう。

適度な運動

昼間に遊ぶ時間が足りないと疲労不足になるため、日中に外で遊ぶ時間を増やし、適度に体を動かすようにしましょう。

薬を使用する

夜泣きやかんむしには、生薬が配合された小児五疳薬を使用します。

また漢方薬も効果を示すことがあり、比較的体力のある子どもには柴胡加竜骨牡蠣湯、体力が中程度で神経過敏で興奮しやすい子どもには抑肝散、比較的体力が低下した神経過敏で興奮しやすい子どもには抑肝散加陳皮半夏、比較的体力の低下した興奮しやすい子どもには甘麦大棗湯、体力虚弱で疲れやすい子どもには小建中湯を使用します。

いずれも小さな子どもが比較的安全に使用できる薬です。薬剤師に症状を説明した上で購入を検討しましょう。

夜泣き・かんむしに使われるお薬の総合情報

夜泣き・かんむしに関するお役立ち情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

夜泣き・かんむしの症状に関するみんなの疑問

夜泣き・かんむしに使われるお薬をブランド名から探す

ピックアップ特集