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更年期に起こる陰部のかゆみに使える市販薬12選|かゆみの原因も解説

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薬剤師監修日:

更年期に起こる陰部のかゆみには、市販薬を使える場合があります。かゆみを抑える抗ヒスタミン薬や抗炎症成分などを含んだ製品を検討しましょう。更年期に陰部がかゆくなる原因と市販薬の選び方を解説します。

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監修薬剤師 :薬剤師 牧野 泰尚

更年期の女性が陰部のかゆみを感じるようになるのは、ホルモンバランスの変化が大きな原因です。女性ホルモンの一つであるエストロゲンが減少することで陰部が乾燥し、かゆみやヒリヒリとした痛みなどの症状を引き起こします。

ただし、細菌感染や腟カンジダが原因でかゆみが発生している場合もあるため、市販薬でケアをするのであれば、原因や症状に合わせて適切な製品を選ぶことが大切です。

この記事では、更年期に陰部のかゆみが起こる原因と、かゆみ対策に使える市販薬を症状別に解説します。

更年期に陰部のかゆみ・ヒリヒリが起こる原因

更年期になって陰部にかゆみ・ヒリヒリとした痛みなどの症状が起こるのは、女性ホルモンの減少による腟萎縮や常在菌の乱れによる細菌感染、腟カンジダが原因と考えられます。デリケートゾーンを不潔にしていたことが原因とは限らないため、安心しましょう。

実際に、日本女性医学会の発表によると、40歳以上の女性1万人を対象とした調査では約45%の方が「デリケートゾーンに何らかの症状がある」と回答しました。

女性ホルモンの低下による腟の乾燥

更年期に陰部のかゆみ・ヒリヒリとした痛みなどの不快な症状が生じる大きな原因は、女性ホルモンの減少です。女性ホルモンの一つであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量は、閉経前後から急激に減少します。

エストロゲンは、腟の粘膜のうるおいを保つ働きを持ったホルモンです。更年期に入ってエストロゲンの量が減少すると、陰部のうるおいが減って乾燥しやすくなり、それがかゆみや痛みにつながります。エストロゲンの低下による陰部の乾燥・萎縮は萎縮性腟炎とも呼ばれ、性交痛や黄色のおりもの、悪臭といった症状で自覚する方も珍しくありません。

細菌感染

エストロゲンの減少の他、細菌感染も陰部のかゆみやヒリヒリとした痛みを引き起こす原因の一つです。腟の中には常在菌がおり、デーデルライン桿菌(かんきん)と呼ばれる善玉菌が腟内を酸性に保って細菌感染を防いでいます。

デーデルライン桿菌は、腟を清潔に保つのに必要な菌です。しかし、更年期に入るとエストロゲンが減少する影響で、デーデルライン桿菌も減少してしまいます。すると腟内が酸性から中性に傾き、細菌感染を起こしやすくなるのです。

デーデルライン桿菌はストレスや疲労によっても減少するため、更年期は細菌感染を起こしやすい状態ともいえるでしょう。

腟カンジダ

腟カンジダとは、腟の中にいるカンジダ菌という真菌が異常に増殖して起こる病気のことです。女性の約5人に1人が腟カンジダを経験しているといわれています。かゆみやおりものの増加などが代表的な症状です。

カンジダ菌は健康な女性の腟にも存在し、ストレスや風邪、疲労などによって免疫機能が低下することで増殖して、不快な症状を引き起こします。更年期だからといって腟カンジダになりやすいわけではありませんが、女性なら誰でもかかる恐れがあるため注意が必要です。

更年期の陰部のかゆみ・ヒリヒリに使える市販薬を選ぶポイント

更年期に起こる陰部のかゆみやヒリヒリとした痛みは、市販薬で対応できる場合があります。ただし、症状を長引かせず悪化させないためにも、細菌感染や腟カンジダが原因かどうか見極め、適した製品を選ぶことが大切です。

細菌感染を治療するための市販薬はありません。そのため、細菌性膣炎が疑われる場合は早めに婦人科を受診しましょう。また、腟カンジダの場合には、過去に医師からの診断を受けたことのある方のみ市販薬を使用できるという点に注意しましょう。

かゆみが気になる方は抗ヒスタミン薬を

陰部のかゆみが気になるときは、ジフェンヒドラミン塩酸塩などが含まれた抗ヒスタミン薬が有効です。抗ヒスタミン薬は、かゆみを引き起こすヒスタミンの働きを抑えることで症状を緩和していきます。

かゆみが強い場合は、局所麻酔作用のあるリドカインが配合された市販薬を選ぶのもよいでしょう。かゆみを鎮める効果があるため、しつこいムズムズにも効いてくれます。

ただし、かゆみ止めの成分がメインで配合されている市販薬は、腟カンジダには使えません。腟カンジダの方は専用の薬を使用してください。

炎症を抑えたい方は抗炎症成分を

炎症を抑えたい場合は、ウフェナマートやグリチルレチン酸などの抗炎症成分が有効です。どちらもステロイド成分ではありません。ウフェナマートは、炎症を起こす原因物質の生成を抑えることで炎症をやわらげる成分です。グリチルレチン酸は生薬の甘草から抽出される成分で、炎症やかぶれを抑えます。

軽度の炎症なら、ウフェナマートやグリチルレチン酸が配合された市販薬で対応可能です。ただし、湿潤やただれがひどい場合は婦人科を受診するようにしましょう。

腟カンジダの方は専用の薬を

腟カンジダが再発した方は、専用の市販薬を使用してください。カンジダは真菌のため、クロトリマゾールなどの抗真菌薬が有効です。

腟カンジダの薬には、腟内に錠剤を挿入する腟錠と、外陰部(腟の外側)に使う塗り薬の2種類があります。おりものなどの腟症状がある場合は腟錠、外陰部のかゆみなど外側のケアをしたいときは、塗り薬を使うとよいでしょう。ただし、外陰部にのみ症状がある場合でも、症状を長引かせないためには腟錠と塗り薬の併用が望ましいとされています。

なお、腟カンジダ専用の市販薬は、過去に医師から腟カンジダの診断・治療を受けたことがある方しか使用できないため、注意しましょう。

更年期の陰部のかゆみ・ヒリヒリに使用できる市販薬12選

更年期に起こる陰部のかゆみや痛みに対して市販薬を使用する場合、デリケートゾーン専用、もしくはデリケートゾーンに使っても問題がない製品を選ぶ必要があります。そのなかでも、かゆみや炎症、腟カンジダの再発など症状別に適した市販薬を検討してみてください。

かゆみを抑えるのに使える市販薬4選

陰部のかゆみが気になる場合は、抗ヒスタミン薬が配合された市販薬が有効です。かゆみをすばやく鎮めたい場合は、局所麻酔成分のリドカインが配合されたものもよいでしょう。

デリナースクール

デリナースクールは、ステロイド無配合で作られているデリケートゾーン用の塗り薬です。抗ヒスタミン剤であるジフェンヒドラミン塩酸塩と、局所麻酔成分のリドカインがかゆみを抑えます。

殺菌成分であるイソプロピルメチルフェノールも配合されているため、かゆみの原因となる雑菌の繁殖を抑え、皮膚を清潔に保つことが可能です。

効能効果
かゆみ、かぶれ、あせも、ただれ、湿疹、皮ふ炎、じんましん、虫さされ、しもやけ

フェミニーナ軟膏S

抗ヒスタミン薬のジフェンヒドラミン塩酸塩と局所麻酔成分のリドカインが配合された塗り薬です。2種類のかゆみ止め成分を配合しているため、 ムズムズした痒みにも効果が期待できます。

伸びがよい親水性のクリームタイプになっているため、べたつきが気になりません。また、メントールや香料を使用しておらず、低刺激で肌に優しいクリームです。

効能効果
かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ

デリケアb

有効成分としてジフェンヒドラミンが配合されており、かゆみの原因物質ヒスタミンの働きを抑えます。抗炎症成分のグリチルレチン酸、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノール、血行を促進し、患部の回復を早めるトコフェロール酢酸エステルも配合されています。健やかな肌と同じ弱酸性である点も特徴です。

効能効果
かゆみ、かぶれ、ただれ、しっしん、皮ふ炎、じんましん、あせも、虫さされ、しもやけ

メンソレータムフレディメディカルジェルn

かゆみを鎮めるリドカインとともに、ジフェンヒドラミンがかゆみの発生を防ぐクールジェルタイプの塗り薬です。患部にひんやりとしたジェルが密着し、かゆみ・炎症を改善へ導きます。弱酸性かつノンステロイドとなっており、外陰部などデリケートな部分のかゆみにも使用が可能です。

効能効果
かゆみ、かぶれ、ただれ、しっしん、皮ふ炎、じんましん、あせも、虫さされ、しもやけ

炎症を抑えるのに使える市販薬2選

炎症や赤みが気になる場合は、抗炎症成分のウフェナマートやグリチルレチン酸が配合された市販薬を選ぶとよいでしょう。どちらもステロイド成分ではないため、陰部にも使用できます。

フェミニーナUP

抗炎症成分のウフェナマートに加えて、かゆみを抑える抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンマレイン酸塩や、局所麻酔成分のリドカインなどが配合された塗り薬です。これらの成分が総合的に働き、陰部のかゆみやヒリヒリ、かぶれを抑えます。患部に密着しやすいクリームタイプで、メントールが配合されていない低刺激性の製品です。

効能効果
皮ふ炎、かゆみ、湿疹、かぶれ、おむつかぶれ、ただれ、あせも

メンソレータムカブレーナ

抗炎症成分のウフェナマートと、グリチルレチン酸が配合された塗り薬です。2種類の抗炎症成分が炎症を鎮め、さらに抗ヒスタミン薬のジフェンヒドラミンがかゆみを抑えます。

雑菌の繁殖を抑えるベンゼトニウム塩化物や、患部の修復を促進するトコフェロール酢酸エステルも配合されており、デリケート部分の痛がゆいかぶれをおさえる治療薬です。

効能効果
かぶれ、おむつかぶれ、皮ふ炎、かゆみ、湿疹、ただれ、あせも

腟カンジダに使える市販薬6選

腟カンジダに使える市販薬は、過去に医師の診断・治療を受けたことのある方のみが使用できます。再発した際の治療薬となるため、初めて腟カンジダの治療を行う方は使用できません。診断を受けたことがない方で膣カンジダが疑われる場合は、まず婦人科を受診しましょう。

エンペシドL

抗真菌薬のクロトリマゾールを主成分とする腟錠です。膣カンジダの原因菌の多くを占めているカンジダアルビカンスに対して、高い抗真菌作用を示します。

エンペシドLは、水分を含むと発泡しながら溶ける発泡錠です。そのため、腟内にしっかりと有効成分が広がります。抗真菌効果を十分に発揮させるために、6日間続けて使用してください。

効能効果
腟カンジダの再発(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る)

メンソレータムフレディCC1

1回の使用のみで腟カンジダの再発治療ができる腟錠です。連日続けて使用する必要がないため、忙しい方や少ない手間で治療を行いたい方でも使いやすいでしょう。主成分は、抗真菌薬のイソコナゾール硝酸塩です。​​​​​​

効能効果
腟カンジダの再発(以前に医師から、腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る)

メディトリート

抗真菌薬のミコナゾール硝酸塩を主成分とする腟錠タイプの腟カンジダ再発治療薬です。1日1回、1回1錠を就寝前に使用してください。6日間続けて使用する必要があるため、途中で症状が改善しても使い切るようにしましょう。

効能効果
腟カンジダの再発(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る)

エンペシドLクリーム

クリームタイプの腟カンジダ再発治療薬です。主成分のクロトリマゾールが、腟カンジダの原因真菌であるカンジダ菌に対し、抗真菌作用を示します。腟内ではなく外陰部のかゆみに有効です。やわらかく伸びやすいクリームとなっており、無着色でにおいはほとんどありません。

効能効果
腟カンジダの再発による、発疹を伴う外陰部のかゆみ(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る)
ただし、腟症状(おりもの、熱感等)を伴う場合は、必ず腟剤(腟に挿入する薬)を併用すること

メンソレータムフレディCCクリーム

腟カンジダの再発によって起こる外陰部のかゆみに使える塗り薬です。有効成分として、抗真菌薬のイソコナゾール硝酸塩が配合されています。外陰部のかゆみだけでなく、おりものの異変や熱感などの腟症状が出ている場合は、腟錠も併用するようにしてください。

効能効果
膣カンジダの再発による、発疹を伴う外陰部のかゆみ(以前に医師から、膣カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る)
ただし、膣症状(おりもの、熱感等)を伴う場合は、必ず膣剤(膣に挿入する薬)を併用すること

メディトリートクリーム

有効成分として抗真菌薬のミコナゾール硝酸塩を配合した塗り薬です。外陰部の発疹やかゆみといった不快な症状をやわらげるのに使用できます。腟内の症状も伴う場合は、腟錠と併用するようにしてください。

効能効果
腟カンジダの再発による、発疹を伴う外陰部のかゆみ(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る)
ただし、腟症状(おりもの、熱感等)を伴う場合は、必ず腟剤(腟に挿入する薬)を併用してください

更年期の陰部のかゆみ・ヒリヒリに関するよくある質問

更年期に起こる陰部のかゆみやヒリヒリとした痛みには市販薬を使えますが、医薬品である以上、副作用が出る可能性があることを覚えておきましょう。症状の悪化や副作用を防ぐためにも、市販薬は正しく使用する必要があります。

市販薬に副作用はある?

市販薬にも副作用はあります。薬の種類によってどのような副作用が出るかは異なりますが、例としては患部の熱感や刺激感、かゆみ、発赤、痛み、発疹などがあります。これらの副作用が出た場合は市販薬の使用をすぐに中止し、医師または薬剤師に相談してください。

陰部のかゆみやヒリヒリで医療機関を受診する目安は?

次に当てはまる場合には、早めに医療機関を受診するようにしてください。

・市販薬を使用しても症状の改善が見られない
・激しいかゆみが出ている
・かゆみの出ている範囲が広い
・水疱や潰瘍ができている
・ヨーグルト状のおりものが出ている(膣カンジダと未診断の場合)
・悪臭のあるおりものが出ている

かゆみや痛みを放置したり、自己判断でのセルフケアをしたりすることで、症状が悪化する恐れもあります。不安なことがあれば、早めに婦人科や皮膚科を受診しましょう。

生理中に市販薬を使用してもよい?

塗り薬であれば、生理中に使用しても問題ありません。経血を拭き取って患部を清潔にしたあと、適量を塗布してください。

ただし、腟錠タイプの薬を生理中に使うことはできません。薬を挿入しても経血と一緒に出てくる可能性がある他、衛生的にも好ましくないためです。生理予定日を考慮したうえで、腟錠を使うようにしましょう。

妊娠中や授乳中に市販薬を使用してもよい?

抗ヒスタミン薬や抗炎症成分を主成分とする塗り薬では、薬によって妊娠中・授乳中の使用可否は異なります。薬を使用する前に、医師または薬剤師に相談しましょう。

膣カンジダの塗り薬や腟錠タイプの薬は、妊娠中の方は使用できません。また、授乳中の方は使用前に医師または薬剤師にご相談ください。

市販薬を腟内に塗ってもよい?

市販の塗り薬を腟内に塗ることはできません。塗り薬は外陰部やその周辺に使うことを想定しているものです。腟内は外陰部よりも薬が吸収されやすいため、効果が強く出てしまう恐れがあります。

腟内にかゆみの症状がある場合は、塗り薬を使用するのではなく医療機関を受診しましょう。腟カンジダの再発が原因であれば、市販の腟錠を使うこともできます。

更年期による陰部のかゆみ・ヒリヒリを予防する方法は?

更年期に起こりやすい陰部のかゆみやヒリヒリは、予防もできます。これらの症状を繰り返している方は、日頃から予防のための習慣を意識してみましょう。

デリケートゾーンを清潔に保つことが大切です。腟には自浄作用があるため、腟の中まで石けんなどを使って洗う必要はありません。こすりすぎないように注意し、外陰部を泡で優しく洗います。

締め付けのない下着を選び、通気性をよくすることも効果的です。タイトな下着は避け、ボトムスなどもゆったりと着用できるものを選びましょう。また、免疫機能の低下を防ぐために、疲れやストレスを溜めすぎないよう過ごしてみてください。体の抵抗力が落ちると陰部のかぶれが起こりやすくなります。

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監修薬剤師

薬剤師牧野 泰尚

(経歴)
  • 2001年薬剤師資格取得、製薬会社勤務。本社・営業・支援スタッフの経験あり。 会社に勤めながら、薬剤師Webライターとして医療系記事を監修・執筆中。
牧野 泰尚 プロフィール画像

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