生理痛の原因はカフェイン?!生理中にやってはいけないNG行動を知ろう

更新日:

薬剤師監修日:

カフェインが生理中の身体に影響を及ぼす原因を解説します。ツラい生理にならないためにも、意外に知らない生理中のNG行動と生理痛対策を知っておきましょう!

Edit
高橋 伊津美 プロフィール画像
監修薬剤師 :ミナカラ薬局 薬剤師 高橋 伊津美

生理がくると体にも不調が出たり、感情の波が激しくなったり何かと憂鬱な気分になりますよね。その中でも、とくにつらいのが生理痛の症状です。

生理痛の原因はさまざまですが、NG項目を避けることにより、生理痛が和らぐことがあります。意外に知らない生理中のNG項目と生理痛緩和対策を知っておきましょう。

生理痛の対策してる?!

現代の女性は昔に比べて、一生に経験する生理の回数が増えています。

初経年齢の低下、出産の数の減少、高齢出産の増加、閉経年齢の上昇などが考えられるといわれています。

生理回数の分だけ生理痛に悩まされることも増えてきてしまいます。

生理痛の原因となっているのはプロスタグランジンというホルモンです。

生理は子宮内の膜が剥がれ、体外に排出される現象です。

その際に子宮を収縮させ、経血を外に押し出す作用をもつ物質がプロスタグランジンです。プロスタグランジンは子宮を収縮させる重要なホルモンですが、過剰に分泌されると、子宮も過剰に収縮し、生理痛が起きます。

カフェインの摂り過ぎに注意

コーヒー、紅茶、ジュースなどに大量に含まれるカフェイン。

カフェインを大量に取りすぎると生理中にかかわらずですが、体によくない影響を与えることをご存知でしょうか。

カフェインは血管を収縮させて血の巡りを悪くしてしまう作用があります。そのため、経血の排出がスムーズに行われなくなります。

その結果、生理の痛みの原因となるプロスタグランジンがいつまでも子宮にとどまることになり、生理痛を悪化させてしまう可能性があります。

カフェインも少量なら影響も大きくはありませんが、摂りすぎには注意しましょう。

生理中におすすめの飲み物は、体を温めるノンカフェインのハーブティーです。ハーブティーにはさまざまな種類がありますので、お好みで選んでみてください。

知っておきたい注意すべきこと!

冷たいものは飲まない

体の冷えは血管を収縮させ、血行が悪くなってしまいます。生理中にはなるべく常温か暖かい飲み物を飲むようにしましょう。腹巻などを活用して、体を冷やさないようにすることもおすすめです。

タイトな格好はしない

タイトすぎる服装や締め付けのきつい下着は血行を悪くし、極度なミニスカートなどは体を冷やしてしまいます。

ゆったりとした格好をして血行をよくすることを頭に入れて服装を選びましょう。

喫煙はしない

喫煙すると体の血管が収縮し、血行の悪さや冷えにつながってしまいます。

健康のためにも禁煙を心がけましょう。

さいごに

生理痛に悩まされないための対策は様々あります。

カフェインは生理中にはおすすめできないとご紹介しましたが、どうしてもコーヒーが飲みたいという人はカフェインレスのコーヒーなどもあります。

ストレッチなどで血行を良くしたり、栄養バランスを心がけた食事をとることも大切です。

メルマガ登録ですぐに使えるクーポンをGET!

ミナカラのメールマガジンでは、お得なクーポンやセール情報、健康管理に役立つ豆知識を発信中! メルマガの新規登録で、すぐに使える500円OFFクーポンがご利用いただけます! ご登録方法はメールアドレスを入力するだけ! 不要になったら配信停止も簡単です。

ミナカラ マガジンの登録はこちら 通常価格の約59% OFF

監修薬剤師

ミナカラ薬局薬剤師高橋 伊津美

(経歴)
  • 昭和大学大学院薬学研究科修了
  • 昭和大学薬学部客員講師
  • 株式会社ミナカラ/ ミナカラ薬局
  • 薬局、ドラッグストアで臨床経験を積み、その後昭和大学薬学部の教員、チェーンドラッグストア協会の教育機関でOTCの研修講師を務める。
  • 【著書】
  • •現場で差がつく! もう迷わない! ユーキャンの登録販売者お仕事マニュアル 症状と成分でわかるOTC薬
  • •現場で差がつく! ユーキャンの新人登録販売者お仕事マニュアル
編集者ページへ
高橋 伊津美 プロフィール画像

この記事は参考になりましたか?

  • リンクをコピー
  • Twitterでシェアする Twitter
  • Facebookでシェアする Facebook
  • LINEでシェアする LINE
  • はてなブックマークでブックマークする はてなブックマーク
  • noteで書く noteで書く
ご利用に当たっての注意事項
  • 掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • 適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(TEL:0120-149-931)にご相談ください。
  • より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • 当サービスによって生じた損害について、株式会社ミナカラ及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。
掲載情報について

掲載している各種情報は、株式会社ミナカラが調査した情報をもとにしています。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、株式会社ミナカラではその賠償の責任を一切負わないものとします。情報に誤りがある場合には、お手数ですが株式会社ミナカラまでご連絡をいただけますようお願いいたします。

使用されている写真はイメージです。実際の内容と異なる場合があります。