ものもらいがあるときは化粧はNG?ものもらいの予防法も解説!

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ものもらいを起こしているときに化粧をすることの注意点について解説します。化粧で目元に悪影響を与えていることでものもらいは悪化しているかもしれません。正しい知識と予防法を理解しましょう。

ものもらいが起きているとき、女性の悩みに多いのが化粧をしてもよいのかどうか。仕事があるので化粧をしないわけにもいかないと考えてる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ものもらいがあるときの化粧の注意点や、予防策について解説します。

ものもらいの原因

ものもらいは、まぶたに腫れやしこりなどの症状を引き起こしたものです。ものもらいには麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)という2種類があります。

麦粒腫はまぶたの分泌腺や毛穴に黄色ブドウ球菌などの雑菌が感染することが原因であり、霰粒腫はまつ毛の生え際にあるマイボーム腺に脂が詰まることが原因で炎症を起こして発症します。

風邪をひいて体の抵抗力が落ちているときに目をこすったり、化粧を落とさなかったりして普段から目元を不衛生な状態にしていると、細菌が感染しやすくなりものもらいが起こりやすくなります。

ものもらいがあるときの化粧は?

目元を衛生的に保つためにも、ものもらいができているときは化粧はしないことが理想ですが、仕事などで化粧をしなければいけない場合はどうしたらよいのでしょうか。

アイメイクに注意!

ものもらいの多くの原因菌である黄色ブドウ球菌は、健康な人でも皮膚や喉、髪などに常に生息している細菌です。まつ毛の根元は雑菌がもともとたまりやすく、アイメイクによってさらに不衛生な状態になりやすい場所です。

マスカラやアイライナー、つけまつ毛などの使用は、まつ毛の生え際にあるマイボーム腺の出口を塞ぎ、脂の詰まりを起こしやすくします。

ものもらいができているときだけでも、まつ毛の生え際のアイメイクはできるだけ避け、濃いアイライン、アイラインを内側に引くなどの行為は控えましょう。ファンデーションやアイシャドウなどを使用したい場合も、なるべく患部に触れないようにできるだけ薄付けを心がけましょう。

また、いつも使っていて問題のない化粧品でも、ものもらいの症状によって炎症を起こす可能性があります。刺激の強い化粧品や、ウォータープルーフなどのリムーバーが必要な化粧品の使用は避けたほうがよいでしょう。

メイク前に目元を冷やす

ものもらいによって腫れや痛みなどがある場合は、化粧をする前に患部の目元を冷やすことも効果的です。目元を濡らしたタオルなどで冷やすことで、化粧前に腫れや痛みを緩和させることができます。

ものもらいを予防する化粧習慣

ものもらいの予防は第一に目元を清潔に保つことです。汚れた手や爪で目をこすったり、汚れたメイク用品を使いまわす行為は、ものもらいを起こす原因になります。

手はこまめに洗い、メイク用品のパフやブラシなどは適度に新しいものに交換するなどして清潔な状態を意識してください。

目にかかる前髪に注意

目にかかるような前髪は衛生的ではありません。前髪が目にかかる長さの方は家にいるときだけでも前髪をあげておくなど、目に影響を与えないようにしましょう。

コンタクトは清潔に

コンタクトレンズ使用者はコンタクトレンズを清潔に使うことも大切です。一時的にメガネに変えてみるなど、目をより清潔に保つとよいでしょう。

メイクを落とすときは目元を温めると効果的

メイクを落とすときや風呂に入っているときに、目元を蒸したタオルなどで温めることでマイボーム腺に詰まった脂肪を溶かしやすくします。2~3分温めた後に、指で軽くまぶたをマッサージすると日頃からの予防や改善に効果的です。

また、目元を温める行為はまぶたに痛みがある場合は逆効果なので、痛みがない場合にのみ行ってください。

清潔なタオルを使う

雑菌が繁殖したタオルなどで顔を拭いたりすることも不衛生です。水分を含んだタオルは雑菌が繁殖しやすいので、使ったらまめな洗濯をして常に清潔な環境を整えましょう。

おわりに

ものもらいの予防には目元を清潔に保つことが大切ですが、体の抵抗力が落ちている状態ではより細菌に感染しやすくなります。免疫力を高めるためにも、十分な栄養を摂取、十分な睡眠をとるなどして菌に負けない体をつくるようにしましょう。

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