あせも(汗疹)に効く処方薬と病院での治療|同じ成分の市販薬も解説
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薬剤師監修日:
あせもで病院を受診すると、主に塗り薬の処方による薬物療法がおこなわれます。この記事では、あせもに処方される代表的な処方薬や、処方薬と同じ成分を含む市販薬について解説しています。あせもの市販薬を探している方もぜひご一読ください。
あせもとは?
あせもは、汗をたくさんかいた後などに、汚れなどが原因で汗腺が詰まり、汗がうまく皮膚の表面に出れなくなることで起きる炎症です。
皮膚に細かい水ぶくれや赤いブツブツがあらわれ、かゆみをともなうこともあります。
汗をかいた後にそのままにしているなど、湿気が多い状態が続くと起こりやすく、皮膚同士が触れる部分(わきの下、太ももの内側など)にできやすいことが特徴です。
病院でのあせもの治療
あせもで病院を受診すると、主に塗り薬による治療がおこなわれます。
炎症がない状態や軽度のあせもであれば、特別な治療を行わなくても自然に治ることも多くありますが、炎症やかゆみが生じているあせもはかき壊しにつながるおそれがあります。
あせもが発症した場合、まずは薬で炎症をおさえて皮膚のかき壊しを防ぎ、症状の悪化を食い止めます。
炎症をおさえるためにはステロイド薬での治療が基本になります。また、細菌感染があり患部が化膿している場合は、抗生物質による治療が必要となります。
ステロイド薬について
ステロイド薬は、作用の強さによって5段階にランク分けされており、症状や部位などに応じて適した強さが異なります。5段階のうち、ストロンゲストとベリーストロングは処方薬のみで、市販薬は、ストロング、ミディアム、ウィークの3段階に限られています。
あせもの治療薬としては、ストロング以下の比較的作用がおだやかな部類の薬が処方されることが多いです。
赤ちゃん・子どものあせもの処方薬について
赤ちゃんや子どものあせもで、かゆみ、赤み・腫れなどの炎症がひどいときにステロイドが処方されることもあります。
ステロイドは、用法・用量を守り正しく使用すれば高い効果が期待できます。一方で、子どもの首・顔などの皮膚の薄い部分は、吸収率が高く、思わぬ副作用が出る可能性があります。
そのため、自己判断で使う市販薬でステロイドが入った薬をお子様へ使用する際は、首・顔などへの使用は避け、首・顔以外の体への使用はミディアムもしくはウィークのランクを選びましょう。
あせもの処方薬と同じ成分の市販薬
病院で処方されるあせもの薬のなかには、同じ成分を含む市販薬が販売されているものや、同じ成分を含む市販薬がなくとも、代わりに使える市販薬が販売されており、あせもなどの肌トラブルに使えるものがあります。
ここからは、あせもの処方薬と同じ成分の市販薬について、ステロイドが含まれているものと、含まれていないものに分けて紹介します。
あせもの処方薬と同じ成分の市販薬|ステロイド配合
あせもに対して処方されるステロイド配合の薬には、次のような種類があります。
いずれの薬も、患者の皮膚の状態や年齢をみながら医師が処方する薬であるため、大人用・子ども用と明確に分けられているわけではありません。
処方薬ごとに同じ成分の市販薬や代わりに使える市販薬について紹介します。
主な処方薬 | ステロイドの強さ | 特徴 |
---|---|---|
リンデロンVG | ストロング | ステロイド成分(ベタメタゾン吉草酸エステル) +抗生物質(ゲンタマイシン硫酸塩)配合 |
・患部をかきむしって傷がある場合などに処方される ・軟膏・クリーム・ローションがある |
||
リンデロンV | ストロング | ステロイド成分(ベタメタゾン吉草酸エステル)のみ配合 |
・中等度以上の炎症などに処方される ・軟膏・クリーム・ローションがある |
||
フルコート | ストロング | ステロイド成分(フルオシノロンアセトニド)のみ配合 |
・中等度以上の炎症などに処方される ・軟膏・クリーム・ローションに加えてスプレーもあり、 症状によって使い分けられる |
||
フルコートF軟膏 | ストロング | ステロイド成分(フルオシノロンアセトニド) +抗生物質(フラジオマイシン硫酸塩)配合 |
・患部をかきむしって傷がある場合などに処方される ・軟膏のみ |
||
リドメックス | ミディアム | 副作用の比較的少ないステロイド成分 (プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)のみ配合 |
・中等度までの炎症などに処方される ・軟膏・クリーム・ローションがある |
||
ロコイド | ミディアム | 副作用の比較的少ないステロイド成分 (ヒドロコルチゾン酪酸エステル)のみ配合 |
・中等度までの炎症などに処方される ・軟膏とクリームがある |
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キンダベート軟膏 | ミディアム | ステロイド成分(クロベタゾン酪酸エステル)のみ配合 |
・中等度までの炎症などに処方される ・軟膏のみ |
リンデロンVGの代わりに使える市販薬
リンデロンVGと全く同じ成分の市販薬は販売されていませんが、リンデロンVGと同じステロイド成分を含む薬や、同じランクのステロイド成分を含む薬を代わりとして使うことはできます。
リンデロンVGの代わりに使える市販薬は、化膿をともなうあせもなどの皮膚炎に効果があり、ここでは軟膏タイプのものを紹介します。
軟膏タイプは皮膚を保護する作用があるため、ジュクジュクした患部のみならず、カサカサした患部にも使用できます。以下2種類の薬は、お好みでお選びください。
商品画像 | 特徴 |
---|---|
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・リンデロンVGと同じステロイド成分+抗生物質配合 ・ステロイドの強さ|ストロング ・軟膏タイプ |
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リンデロンと同じランクのステロイド+抗生物質配合 ・ステロイドの強さ|ストロング ・軟膏タイプ |
ベトネベートN軟膏AS
ベトネベートN軟膏AS 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ベタメタゾン吉草酸エステル フラジオマイシン硫酸塩 |
軟膏 |
リンデロンVGと同じステロイド成分であるベタメタゾン吉草酸エステルと、抗菌作用を持つ抗生物質フラジオマイシン硫酸塩が配合された薬です。
化膿をともなう皮膚の炎症や湿疹に使用できます。
フルコートf
フルコートf 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
フルオシノロンアセトニド フラジオマイシン硫酸塩 |
軟膏 |
リンデロンVGと同じストロングに分類されるステロイド成分のフルオシノロンアセトニドと、かき壊しによる悪化を防ぐ抗生物質のフラジオマイシン硫酸塩が配合されています。
化膿をともなう湿疹やかぶれ、あせもなどの肌トラブルに効果を発揮する薬です。
リンデロンVと同じ成分の市販薬
リンデロンVは、同じ成分が同量配合されたスイッチOTC医薬品リンデロンVsが販売されています。
リンデロンVsは、軟膏・クリーム・ローション、3種類の剤形があります。
剤形によって、塗るのに適した箇所や患部の状態が異なるため、ご自身の症状に合ったものをお選びください。
商品画像 | 特徴 |
---|---|
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・軟膏タイプ ・べたつきはあるものの、刺激は少なく患部を保護する力が高い ・しみにくい方がいい方に |
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・クリームタイプ ・伸びが良く塗りやすい |
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・ローションタイプ ・頭皮などの毛が生えている部位に |
リンデロンVs軟膏
リンデロンVs軟膏 10g【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ベタメタゾン吉草酸エステル | 軟膏 |
リンデロンVs軟膏は、塗ったときのべたつきはあるものの、傷口にしみにくく、患部を保護する力に長けた軟膏タイプです。ジュクジュクタイプ、カサカサタイプ、どちらの状態の患部にも使用しやすい剤形です。
患部に傷口があるなど、刺激が少ない方がいいという方にもおすすめです。
リンデロンVsクリーム
リンデロンVsクリーム 10g【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ベタメタゾン吉草酸エステル | クリーム |
リンデロンVsクリームは、べたつきが少なく、伸びがよいクリームタイプです。カサカサした患部に使用しやすい剤形です。
ベタつきにくい使用感のため、夏場の使用にも適しています。
リンデロンVsローション
リンデロンVsローション 10g【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ベタメタゾン吉草酸エステル | ローション |
リンデロンVsローションは、クリームよりさらにべたつきがないさらっとした使用感のローションタイプの薬です。軟膏やクリームが塗りにくい、頭皮など毛が生えている部分への使用に向いています。
ただし、刺激を感じることがあるため、傷がある部分には向いていません。
フルコートの代わりに使える市販薬
フルコートと同じステロイド成分を含む市販薬はありませんが、同じランク(ストロング)のステロイド成分を含む市販薬を代わりに使うことができます。
べトネベートクリームS
ベトネベートクリームS 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ベタメタゾン吉草酸エステル | クリーム |
フルコートと同じストロングのランクに分類されるステロイド成分のみを配合した薬です。
あせもだけでなく、湿疹・かぶれなどの皮膚の炎症に効果を示します。
フルコートF軟膏と同じ成分の市販薬
フルコートF軟膏には、同じ成分を同量含むスイッチOTC医薬品、フルコートfが販売されています。
フルコートf
フルコートf 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
フルオシノロンアセトニド フラジオマイシン硫酸塩 |
軟膏 |
ストロングのランクに分類されるステロイド成分のフルオシノロンアセトニドと、細菌感染による化膿を防ぐ抗生物質のフラジオマイシン硫酸塩が配合されています。
化膿をともなうあせもの赤み・かゆみ・ブツブツなどの炎症から、ジュクジュクした患部や、かきむしって化膿している患部にまで効果を発揮します。
リドメックスと同じ成分の市販薬
リドメックスと同じ成分を含む市販薬を軟膏・クリーム・ローションタイプと紹介します。
それぞれの特徴によって、適した部位や症状が異なります。
商品画像 | 特徴 |
---|---|
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・リドメックスと同じステロイド成分のみ配合 ・軟膏タイプ ・傷口にしみにくく、患部の保護力に優れている |
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・リドメックスと同じステロイド成分のみ配合 ・クリームタイプ ・べたつき感が少なく、伸びがよい |
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・リドメックスと同じステロイド成分のみ配合 ・ローションタイプ ・頭皮などの毛が生えている部位に |
新リビメックスコーワ軟膏
新リビメックスコーワ軟膏 8g【指定第二類医薬品】
成分 | 剤形 |
---|---|
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル | 軟膏 |
軟膏特有のべたつきはあるものの、患部を保護する力が高く、かさかさとジュクジュクのどちらにも適しているタイプです。
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルは、副作用のリスクを軽減したアンテドラッグタイプのステロイドで、湿疹、皮膚炎、じんましんなどの炎症を鎮めます。
新リビメックスコーワクリーム
新リビメックスコーワクリーム 8g【指定第二類医薬品】
成分 | 剤形 |
---|---|
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル | クリーム |
軟膏よりもべたつきが少なく伸びがよいクリームタイプです。ジュクジュクした患部や傷がある部分には向いていませんが、主に乾燥している患部に使用できます。
新リビメックスコーワローション
新リビメックスコーワローション 15g【指定第二類医薬品】
成分 | 剤形 |
---|---|
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル | ローション |
クリームよりさらにべたつきがない、サラッとした乳剤性のローションです。
軟膏を塗りにくい頭部などの有髪部に使いやすいです。
ロコイドと同じ成分の市販薬
ロコイドと同じ成分が配合された市販薬は販売されており、軟膏やクリームなどがあります。
軟膏・クリームどちらがよいかは、患部に適したものやお好みの使い心地で選びましょう。
ロコイダン軟膏
ロコイダン軟膏 16g【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ヒドロコルチゾン酪酸エステル | 軟膏 |
クリームに比べて刺激が弱いため、患部に傷口がある場合にも向いている軟膏タイプです。
カサカサ乾燥した患部にも、ジュクジュクした患部にも広く使うことができます。
皮膚の炎症をおさえ、腫れ・かゆみなどに効果があります。
セロナクリーム
セロナクリーム 20g【指定第二類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ヒドロコルチゾン酪酸エステル | クリーム |
軟膏に比べ刺激が強いクリームタイプのため、傷のある部位やジュクジュクした部位には適していませんが、乾燥している患部に使えます。
伸びがよく、塗り広げやすいのが特徴です。
キンダベート軟膏の代わりに使える市販薬
キンダベート軟膏と同じ成分クロベタゾン酪酸エステルを配合した市販薬は販売されていません。しかし、クロベタゾン酪酸エステルと同じミディアムランクのステロイドを配合した市販薬をあせもなどの症状に使うことはできます。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
あせもの処方薬と同じ成分の市販薬|ステロイド無配合
あせもの治療に処方されるステロイドが含まれていない薬には、以下のような種類があります。
ステロイドに比べると副作用の心配が少なく、あせもの症状が軽症の場合や、ステロイドを使用したくない場合などに処方されます。
主な処方薬 | 特徴 |
---|---|
亜鉛華軟膏 | 酸化亜鉛配合 |
・炎症をおさえ、患部を乾燥させることで皮膚の修復を助ける ・軟膏のみ |
|
レスタミンコーワ クリーム |
ジフェンヒドラミン塩酸塩配合 |
・かゆみなどのアレルギー症状を引き起こす物質ヒスタミンの働きをおさえる ・クリームのみ |
|
アズノール軟膏 | ジメチルイソプロピルアズレン配合 |
・植物カモミール由来の成分で、抗炎症作用や傷口の回復促進作用がある ・軟膏のみ |
亜鉛華軟膏と同じ成分の市販薬
亜鉛華軟膏と同じ酸化亜鉛のみを含む市販薬はありませんが、酸化亜鉛に加えてさまざまな成分が含まれた市販薬はあり、あせも・かゆみ・かぶれなどに使うことができます。
次に紹介する市販薬は、お好みの使用感に合わせてお選びください。
商品画像 | 特徴 |
---|---|
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・酸化亜鉛+かゆみ止め成分+抗炎症成分配合 ・パウダー状にサラッとかわくクリーム ・無着色・低刺激性 |
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・酸化亜鉛+2種類のかゆみ止め成分配合 ・塗るとパウダー状になる軟膏 ・ジュクジュクした患部にも使える |
レスタミンコーワパウダークリーム
レスタミンコーワパウダークリーム【第三類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
酸化亜鉛 ジフェンヒドラミン塩酸塩 グリチルレチン酸 |
クリーム |
かゆみ止め成分のジフェンヒドラミン塩酸塩、炎症をおさえるグリチルレチン酸、皮膚の保護成分である酸化亜鉛を配合しており、あせもやかぶれ、湿疹などに効き目をあらわします。
やわらかいパウダークリーム製剤のため、滑らかに塗り広げられて、乾くとさらさらします。
アセモスチール
アセモスチール 30G(第3類医薬品)【第三類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
酸化亜鉛 ジフェンヒドラミン アミノ安息香酸エチル |
軟膏 |
アセモスチールに配合されている酸化亜鉛は、皮膚を保護し、ジフェンヒドラミンがかゆみ、アミノ安息香酸エチルがかゆみ・痛みなどの症状を緩和します。
軟膏とパウダーの特徴をあわせもつ、あせもやただれに適した薬です。塗るとパウダー状になる軟膏で、ジュクジュクした患部に使うと、乾燥し、サラサラします。
レスタミンコーワクリームと同じ成分の市販薬
レスタミンコーワクリームと同じ成分ジフェンヒドラミンのみを含む市販薬には、新レスタミンコーワ軟膏があります。
新レスタミンコーワ軟膏
新レスタミンコーワ軟膏 30g【第三類医薬品】

成分 | 剤形 |
---|---|
ジフェンヒドラミン塩酸塩 | 軟膏 |
かゆみ止め成分のみのシンプル処方の薬です。ジフェンヒドラミン塩酸塩は、市販薬の上限量である2.0%配合されています。
剤形の区分は軟膏ですが、やわらかく、のびやすい白色の乳剤性軟膏です。
新レスタミンコーワ軟膏のほかにレスタミンコーワクリームの代わりに使える薬や、レスタミンコーワクリームと新レスタミンコーワ軟膏の違いについては、別記事で解説しています。
アズノール軟膏の代わりに使える市販薬
アズノール軟膏と同じ成分を含む、あせもに効く市販薬は、「タナールAZ軟膏」が販売されています。ただし、ネット上での販売はなく、一部の薬局でのみ販売されている薬となります。
外部リンク:タナールAZ軟膏の正規取扱店を検索する
ネット上でも購入でき、あせもなどに使えるアズノール軟膏の代用薬については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、アズノール軟膏の効果については、こちらを参考にしてください。
使用上の注意|治らない場合は病院へ
あせもができたときは、皮膚をかきむしって症状を悪化させてしまう前に、市販薬を活用し早めの対処をすることが大切です。
ただし、市販薬を使用する際は、添付文書に記載された使用期間や用法・用量を守った上でご使用ください。
症状がよくならない場合や悪化するような場合は、直ちに使用をやめ、病院を受診するようにしましょう。接触性皮膚炎などあせも以外の皮膚病の可能性や、とびひなど細菌による感染症が起こっているなどの可能性があります。
記事で紹介されている商品一覧
- 指定第二類医薬品ベトネベートN軟膏AS 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品フルコートf 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品リンデロンVs軟膏 10g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品リンデロンVsクリーム 10g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品リンデロンVsローション 10g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品ベトネベートクリームS 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品フルコートf 10G(指定第2類医薬品)【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品新リビメックスコーワ軟膏 8g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品新リビメックスコーワクリーム 8g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品新リビメックスコーワローション 15g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品ロコイダン軟膏 16g【指定第二類医薬品】
- 指定第二類医薬品セロナクリーム 20g【指定第二類医薬品】
- 第三類医薬品レスタミンコーワパウダークリーム【第三類医薬品】
- 第三類医薬品アセモスチール 30G(第3類医薬品)【第三類医薬品】
- 第三類医薬品新レスタミンコーワ軟膏 30g【第三類医薬品】
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