疲れ目・眼精疲労を治すために|生活上の注意点と対策

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薬剤師監修日:

疲れ目の症状は毎日のケアで対処することができます。目薬の使用とあわせて毎日のケアも行うようにしましょう。この記事では日常生活でできる疲れ目の予防方法について解説します。

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監修薬剤師 :ミナカラ薬局 薬剤師 山田 真理子
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編集者 :株式会社ミナカラ ライター 押切 隼
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疲れ目を治す方法

日常生活の中でできる疲れ目のセルフケアについて解説します。毎日のケアが疲れ目の症状の改善に役立ちます。

目のストレッチ

疲れ目の原因のひとつは、目の周辺の筋肉のこりです。ストレッチを行うことで筋肉をほぐし、こりを解消することができます。以下のようなストレッチを毎日定期的に行いましょう。回数や時間に決まりはありませんので、仕事の合間や目の疲れを感じた時に行うと良いでしょう。

ここでは厚生労働省が推奨しているストレッチの方法を紹介いたします。

 

●目の奥の筋肉をほぐす

眼球を上→下→右→左の順番に動かしましょう。頭を固定し眼球だけを動かすのがコツです。

 

●凝り固まったピントを合わせる筋肉をほぐす

近いところと、遠いところの見るポイントを決め、それぞれを交互に見てピントを合わせます。

 

参考:ポジティブ・シェアリング ~やってみよう・教えよう 疲れやストレスと前向きにつきあうコツ~|こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(参照 2020-11-19)

温める?冷やす?

目を温めたり冷やしたりすることで、目の疲れや痛みをとることができます。

ただし、状態に適した方法でないと逆効果になってしまうこともあるため注意が必要です。

症状とその対応方法は以下の表を参考にしてください。

対応方法 症状
温める ショボショボする、頭痛・肩こりがある
冷やす 目の赤み、充血、痛みがある

目がショボショボしたり、頭痛や肩こりがあったりする場合は、目を温めることで、目の周りの血行を改善しましょう。市販の目のまわりを温めるアイマスクや、蒸しタオルがおすすめです。

また、目が赤く充血していたり、痛みがあったりする場合は、目を冷やすことで、目の充血をおさえましょう。濡らしたタオルや、保冷剤をタオルで巻くなど行いやすい方法で冷やしてください。

日常生活の疲れ目対策

スマートフォンやパソコンの使用、自動車の運転などの目を使う作業が疲れ目の原因になります。疲れ目の原因を無くすために、次のことを覚えておきましょう。

 

●定期的に休憩する

目を使う作業を長時間行う場合は1時間おきに15分程度の休憩をしましょう。

休憩時間に目のストレッチをして目のまわりの筋肉をほぐしましょう。

 

●意識的にまばたきをする

目を使う作業をしている間はまばたきの回数が減ってしまい、目の乾燥に繋がります。意識的にまばたきをすることで目の水分を保ちましょう。

パソコン作業中の工夫

パソコン作業が目の疲れの原因になっている場合は、作業中の工夫で目の疲れを改善することができます。

 

●画面との距離を40cm以上とる

画面との距離を保つようにしましょう。画面との距離が近いと目への負担が大きくなります。

 

●床に足を付ける

床に足の裏全体を付け、ひざの角度が90度になるようにしましょう。椅子が高い場合は足を置く台を用意すると良いでしょう。

目の疲れは早めの対処を

疲れ目の症状を放置していると、目の疲れ以外にも、頭痛や肩こり、イライラ感など、目以外にも症状があらわれます。このように全身に症状があらわれる状態を眼精疲労といいます。

毎日の習慣の積み重ねが目の疲れ、眼精疲労の原因になります。日々の生活を見直し、早めの対処を心がけましょう。

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監修薬剤師

ミナカラ薬局薬剤師山田 真理子

(経歴)
  • 同志社女子大学薬学部医療薬学科卒業
  • 医療法人徳洲会岸和田徳洲会病院
  • 有限会社わかば薬局
  • 株式会社杏林堂薬局
  • 株式会社ミナカラ / ミナカラ薬局
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編集者

株式会社ミナカラライター押切 隼

食や健康への興味から、フードマネジメント協会が認定するヘルシー&ビューティー フードアドバイザー3級 を取得しています。薬剤師と二人三脚で、医療と健康に関する情報を正しくお届けします。

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