サカムケアの効果について解説!塗るときの痛みの原因は?

液体絆創膏「サカムケア」の効果について解説します。また、サカムケアを塗るときにしみたり痛みを感じる理由や、コロスキンなどの他の液体絆創膏との違いも解説します。

サカムケアとは

サカムケアは、さかむけを保護するための液体絆創膏です。粘性をもった液体が、傷口を覆うように被膜を作ります。

剥がれにくく透明で目立たないため、毎日水仕事をする人や、美容室・飲食店など人目につく仕事の人におすすめです。

さかむけの原因や治し方・予防法などについては関連記事をごらんください。

サカムケアの効果は?

サカムケアには、被膜を作る成分として「ピロキシリン」という成分が配合されています。

サカムケアの働きは、薄い被膜がばい菌の侵入を防ぎ、さらに水に濡れてもしみないように傷口を保護することです。

サカムケアが痛い・しみる原因

サカムケアは、塗ると一時的に傷口がしみることがあります。

なお、多くの場合、液体が乾くと痛みはおさまりますが、液体が乾いても痛みが続く場合は慎重に剥がしたあと医療機関を受診しましょう。

傷に直接触れることによる刺激

皮がめくれた部分に直接サカムケアを塗ることは、神経により近い部分に触れることになります。

これによって普段よりも刺激に敏感になり、痛みを感じやすくなっていると考えられます。

添加物による刺激

サカムケアには、皮膚に刺激を与える作用が報告されている「ベンジルアルコール」「イソプロパノール」が配合されています。

添加物としての微量の配合のため、ほとんど人体への影響はないと考えられますが、肌の敏感な人や傷が深い場合には、強い痛みを感じるおそれがあります。

使用上の注意と副作用

次の部位には使用しないでください。

(1)ただれ、化膿している幹部
(2)目や目の周囲、粘膜など
(3)大きなキズ、深いキズ、湿疹および出血している幹部

サカムケア 添付文書

次の人は使用の前に医師、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。

(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

サカムケア 添付文書

また、5〜6日間使用してもさかむけが改善されない場合は長期にわたって使用せず、医師、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。

副作用

次の症状が現れた場合は、副作用のおそれがあるため、すぐに使用を中止し医療機関を受診しましょう。

皮膚:発疹・発赤、かゆみ、かぶれ

サカムケア 添付文書

その他の液体絆創膏:コロスキンなど

サカムケア以外にも液体絆創膏がありますが、被膜を作る成分はどれも「ピロキシリン」です。

殺菌成分や消炎成分をプラスしているものなど、少しずつ違いがあるため自身の好みで選ぶとよいでしょう。

コロスキン

コロスキンは、内容成分や成分量ともにサカムケアとほぼ同じです。

コロスキンはチューブタイプなので、指で優しく塗ることができます。

メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏 10g

殺菌成分「トリクロロカルバニリド」が配合されており、傷口を殺菌します。

また、被膜を作る成分の「ピロキシリン」は添加物として配合されています。

大木の流絆S

サカムケア、コロスキンとほぼ同量・同成分です。

ヘラがついているため指で触れることなく塗ることができます。

おわりに

水仕事や家事で絆創膏が剥がれやすい人や絆創膏の見た目が気になる人には、サカムケアをはじめとした液体絆創膏がおすすめです。

自身の使いやすいタイプを選び、家庭や職場に常備しておくのも良いですね。

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