鼻炎でアゼプチンを使っているのですが、アゼプチンで腹痛になることはありますか?
めぐみ
薬剤師
アゼプチンの副作用としての腹痛は0.1%未満という確率で発生すると報告されています。
アゼプチン(成分:アゼラスチン塩酸塩・第2世代抗ヒスタミン剤)の主な副作用は、眠気、けん怠感(発生頻度0.1~5%未満)、口渇、悪心・嘔吐(0.1~5%未満)、苦味感、味覚異常(0.1~5%未満)などとなっています。
ですので、副作用がおきるかは個人差や環境さやタイミングによっても大きく変わりますが、眠気、けん怠感、口渇、悪心・嘔吐、苦味感、味覚異常などには注意していただければと思いますが、いずれも発生頻度が5%を切っているので、アゼプチン自体副作用はそれほど発生しないお薬といえるでしょう。
ご参考ください。
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