ナイシトールの効果的な飲み方を解説!空腹時が効果あり?!

脂肪燃焼をうながす市販薬ナイシトールの効果的な飲み方を薬剤師監修のもと紹介します。ナイシトールの成分である防風通聖散など漢方の特徴、飲み忘れた場合の対処法、牛乳やジュースで飲んでいいかも掲載!

脂肪燃焼にはナイシトール!

ナイシトールは、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)という漢方のエキスが主成分であり、主に皮下脂肪の燃焼や便秘解消の手助けをする医薬品です。ナイシトールシリーズには3種類のラインナップがあり、それぞれ1日の使用回数や有効成分の配合量が異なります。

ナイシトールG

ナイシトールGの成分や効果について詳しくは関連記事をごらんください。

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ナイシトールZ

 

 

ナイシトールは空腹時に飲むとベスト!

結論からいうと、ナイシトールは空腹時に使用することが望ましく、製薬会社も空腹時の使用を推奨しています。なお、ナイシトールに限らず漢方全般は、空腹時に飲むほうがいいと考えられています。

空腹時の服用が推奨される理由は大きくわけて2つあります。

腸内細菌が成分を分解する

腸内に食べ物が入っていない状態でナイシトールを使用することで、腸内細菌が効率的にナイシトールの有効成分を分解します。有効成分が優先的に分解されることで、素早く効果が感じられやすくなります。

酸のバランスを保ち副作用がでにくい

ナイシトールの有効成分である防風通聖散には生薬のマオウが含まれています。マオウに含まれるエフェドリンという成分は、比較的効果が強いアルカリ性の成分です。

人間の胃は空腹時に酸性になり、満腹に近づくにつれてアルカリ性に傾いていきます。食後にナイシトールを使用すると、食事とナイシトールの両方が作用し、胃がアルカリ性に傾き過ぎてしまい、エフェドリンの毒性が出てしまう場合があります。

胃の中の酸性が強い空腹時にナイシトールを使用することで、アルカリ性のエフェドリンとの中和により作用が緩やかにはたらき、副作用も穏やかになります。

使用前後は食事をしないこと

ナイシトールと食事が胃の中で混在すると、胃がアルカリ性に傾いてしまうことから空腹時の使用を推奨しています。

ナイシトールを空腹時に使用した後も、1時間以上は食事を避けることが望ましいでしょう。

習慣化することで飲み忘れを防ぐ

ナイシトールは基本的に1日2〜3回飲む薬です。忙しい日々の中でどうしても飲み忘れてしまう人は、「朝起きてすぐに飲む」「仕事から帰ってきたら飲む」など自分の生活スタイルに合った時間を設定しましょう。空腹時に飲むとより効果を得られます。

万が一飲み忘れてしまった場合でも、思い出したときに飲んでください。飲むこと自体を止めてしまうとさらに効果は得られなくなります。

ナイシトールは水か白湯で飲む

ナイシトールなどの漢方薬は、できるだけ水か白湯で飲むことをおすすめします。

漢方は生薬を煮て成分を抽出し、その液体を飲むのが本来の形です。ナイシトールでは抽出した液体の有効成分だけを錠剤にしたものなので、本来の形に一番近づけて使用できるのが水や白湯での使用だといえます。

吐き気や出血がある場合は冷水で、胃腸の弱い人は負担を軽減するため白湯で飲むのがいいとされています。

牛乳やジュースなどでの使用

ナイシトールは、胃の中が酸性の状態で使用することによって効果をより発揮しますが、食事をすることによって胃の中がアルカリ性に近づいていきます。

牛乳やジュースも食事と同じように胃の中をアルカリ性に近づけてしまうため、できるだけ水か白湯での使用することをおすすめします。

お酒での使用

アルコールとナイシトールとの併用についての注意喚起などは特にありませんが、アルコールを飲むことで血流がよくなったり悪くなったりするので、薬の吸収や代謝に影響を及ぼすおそれがあります。

どうしても外せないお酒の席があるような場合は、ナイシトールを飲むタイミングとお酒を飲む時間をずらすなど対処しましょう。飲むタイミングについて不安なことがある場合は医師や薬剤師に相談してください。

おわりに

効果のある薬を飲んでも、飲み方ひとつで効果は大きく左右されます。正しく、より効果の得られる飲み方で、一日でも早く悩みを解決してくださいね。

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