鼻炎でアリマンを使っているのですが、アリマンの副作用で喉が渇くことはありますか?
佐百合
薬剤師
アリマン錠の主な副作用は、眠気(発生頻度2.17%)、けん怠感(0.46%)、口渇:口の渇き(0.44%)などとなっています。そのほか、0.1~5%未満の発生頻度として報告されている副作用として、ふらふら感、胃部不快感などがあります。
ただ、喉の渇きも副作用としてはあげられていて、これの発生頻度は0.1~5%未満 となっており少なめです。
頭痛、眠気、吐き気といったものが主な副作用となっていますが、これはアリマン錠と同じ抗ヒスタミン系のグループのお薬の中では低い水準=発生しにくい水準のお薬と言えます(発生頻度を示すパーセンテージも低めです)
ご参考ください。
minacolorでは、お薬について薬剤師にLINEで相談することが出来ます。
「どんなお薬を使えばいいのかわからない」「薬局に行って聞くのは大変だし、恥ずかしい」
そんなお悩みを解決します。
ご相談の回数制限無し/初期費用月額費用¥0
minacolorでは、薬局に行かずに病院のお薬を受け取れるオンライン服薬指導に対応しています。
ミナカラ薬局が提供するオンライン服薬指導は、お電話で薬剤師とやり取りをすることによって
お薬を宅配便等で受け取ることができるサービスです。