夏や秋などの虫刺されの多い季節には、虫刺され薬を持っておくと便利です。

この記事では、手軽に携帯できて素早く効く「ウナコーワクールパンチ」の特徴や使い方について解説します。

ウナコーワクールパンチの特徴

ウナコーワクールパンチは、ウナコーワシリーズの中でも特に冷感刺激の強い使用感が特徴的な市販薬です。

清涼成分を最大量配合

ウナコーワクールパンチの成分を見ると、冷感成分のL-メントールをウナコーワシリーズで最大量配合されており、よりクールな使用感が実現されています。

かゆみの症状に優れた効果を発揮

かゆみの症状を鎮める成分である局所麻酔成分の「リドカイン」を、新ウナコーワクールの濃度の2倍配合しているため、よりかゆみの症状の緩和に特化した市販薬といえます。

抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩も合わせて配合されているため、ウナコーワシリーズの従来品以上にかゆみへの効果が期待できます。

塗りやすいブラシタイプ

ウナコーワクールパンチの先端にはモロコシヘッドタイプのブラシが付いており、患部にピンポイントで塗れるため、虫刺されの小さな患部にも使用しやすい仕様になっています。

ウナコーワクールパンチ

かゆみの原因の働きをおさえるかゆみ止め成分「ジフェンヒドラミン塩酸塩」と、すばやくかゆみを感じにくくさせる局所麻酔成分「リドカイン」が配合されています。
また、清涼感を示すd-カンフル、l-メントールが配合されています。
通常の「新ウナコーワクール」に比べ、局所麻酔成分「リドカイン」が多く配合されているほか、「l-メントール」もほかの製品と比べて多いため、スーッとする清涼感が強めです。
容器先端がブラシ状になっているため、塗りやすくなっています。

30mlと50mlの違いは?

ウナコーワクールパンチには30mlタイプと50mlタイプがありますが、いずれも成分の配合濃度は同じです。

携帯に便利なのは30mlタイプ、家族で使用するなど容量が欲しい場合は50mlタイプにするなどで使い分けると良いでしょう。

ウナコーワクールパンチの使用上の注意

市販薬を使用するときは、添付文書に記載のある用法・容量の指示にしたがって使用することが原則です。

ウナコーワクールパンチの添付文書には、1日数回適量を患部に使用すると記載があるので、極端に多く使用し過ぎないように気をつけましょう。

また、薬を塗った後は通気性を良く保つ必要があるため、ウナコーワクールパンチを膝の裏や肘の内側に使用する場合は、すぐに正座するなどして皮膚を密着させないでください。

ほかにも、ウナコーワクールパンチを使用する際にはいくつか注意するべきことがあります。

使用してはいけない部位

傷口には刺激が強い上に、症状が悪化したり副作用が起こりやすくなったりするため、傷口には使用しないでください。

また、目や目の周囲、口内や唇などの粘膜には使用しないでください。

使用前に医師・薬剤師・登録販売者に相談する人

医師の治療を受けている人、薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人、そして患部がジュクジュクしていたりただれがひどかったりする人は、使用前に医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。

使用後の様子を観察すること

ウナコーワクールパンチの使用後に、発疹・皮膚の赤み・腫れ・かゆみ・痛みなどの症状が現れた場合は、副作用の疑いがあるので、薬の使用を中止し、添付文書を持って医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。

また、薬を5〜6日間使用しても症状が改善しない場合も同様に、薬の使用を中止し、医師・薬剤師・登録販売者に相談してください。

子供に使う場合は?

子供に使用する場合は、保護者の指導監督のもとで使用してください。

なお、子供は強い冷感刺激が苦手な場合があるため、はじめは少し塗ってから嫌がらないか様子を観察した後に使用することをおすすめします。

また、子供自身が使い心地や自分の症状をうまく伝えられる年齢になってからの使用が望ましいでしょう。

虫刺されは掻かないですぐに薬を塗ること

虫に刺された場合は、患部をかいてしまうと皮膚が傷つき炎症を起こしやすくなります。

また、虫刺されの患部をかくと炎症を起こして痕(あと)が残りやすくなります。

虫刺されを発見したら極力掻かないようにし、発見した時点ですぐにかゆみ止めを塗りましょう。

よく爪で十字を作る人がいますが、爪の間の雑菌が入るおそれがあるのでやめましょう。

おわりに

蚊などによる虫刺されやかゆみの症状には、ウナコーワクールパンチを使用することで症状を鎮めることができます。

しかし、ウナコーワクールパンチを使用しても症状が改善しない場合は、一度病院を受診することをおすすめします。