キレイキレイハンドソープの成分は?

有効成分はイソプロピルメチルフェノール

キレイキレイの有効成分は、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)という殺菌剤です。

各種の細菌や酵母菌、真菌(カビ類)などに対し、平均的でおだやかな殺菌作用があります。ほぼ無味・無臭であり、皮膚への刺激性の低い殺菌成分です。高い安定性があり長時間効果が持続し、長期間保存にも適しています。

イソプロピルメチルフェノール自体は医薬品ではありませんが、医薬品や医薬部外品に配合されています。

医薬品では、軟膏や傷消毒薬として使われています。医薬部外品でのイソプロピルメチルフェノールの用途はとくに広く、ハンドソープのほかにもボディソープ、ボディシート、制汗剤、洗顔料、薬用シャンプー・リンスなどに使用されています。

トリクロサンは含まれていない

2016年に厚生労働省が、トリクロサンをはじめとする19種類の成分を含む薬用石けん・薬用ハンドソープなどの成分の切り替えを促す文章を発表しました。

これは、アメリカ食品医薬品局(FDA)が抗菌成分のトリクロサンなどを含む抗菌石けんの販売禁止を決めたためです。通常の石けんより殺菌効果があるという根拠がなく、長期使用の安全性も検証されていないことが理由とされています。

キレイキレイにはトリクロサンをはじめとする切り替え対象の成分は含まれていません。

キレイキレイハンドソープで手荒れすることはある?

イソプロピルメチルフェノールは皮膚に対して低刺激な成分ですが、人によっては接触性皮膚炎を起こすこともあります。

また、キレイキレイハンドソープには殺菌剤であるイソプロピルメチルフェノールに加えて、洗浄能力をもつ界面活性剤も配合されており、この界面活性剤が手荒れの原因となることもあります。特に、手のひらには皮脂腺がなく手の甲も顔に比べて皮脂腺が少ないため、手は洗浄剤による脱脂の影響を受けて乾燥しやすい部位です。

キレイキレイハンドソープを使用中にかぶれたり刺激を感じたときは、使用を中止して医師に相談してください。

また、湿疹やかぶれ・ただれなどの皮膚炎などがあるときには、悪化させるおそれがあるため使用をやめましょう。

キレイキレイハンドソープは泡と液体の2タイプ

キレイキレイには、泡で出てくる「泡ハンドソープ」と自分で泡立てる「液体ハンドソープ」があります。すべて医薬部外品です。

いずれも本体ポンプの容量は250mlで、詰め替え用は「つめかえ用200ml」「 つめかえ用大型サイズ450ml」「つめかえ用大型サイズ800ml」の3種類です。

キレイキレイ薬用泡ハンドソープ

キレイキレイ薬用泡ハンドソープ シトラスフルーティの香り

キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ シトラスフルーティの香り 本体ポンプ 250ml (医薬部外品)

キレイキレイ薬用泡ハンドソープ フルーツミックスの香り

キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ フルーツミックスの香り ポンプ 250ml 【医薬部外品】

キレイキレイ薬用泡ハンドソープ フローラルソープの香り

キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ フローラルソープの香り 本体ポンプ 250ml+詰替大型 450ml (医薬部外品)

泡ハンドソープは、手に香りが残りにくいさっぱりとした「シトラスフルーティの香り」、甘いもぎたての「フルーツミックスの香り」、清潔感のある「フローラルソープの香り」の3種類です。

キレイキレイ薬用液体ハンドソープ

キレイキレイ 薬用 液体ハンドソープ 本体ポンプ 250ml+詰替 200ml (医薬部外品)

液体タイプは、シトラスフルーティの香りの1種類です。

おわりに

キレイキレイハンドソープには、安全性が高く皮膚への刺激が少ない殺菌成分が使われています。ただし、使用している際に異常を感じた場合は、使用を中止してください。