ヒフメイドとHPクリームの違いは?ヒルドイド市販薬の選び方を解説

ヒフメイドやHPクリームなど、ヒルドイドと同じ成分の市販薬は数多く売られています。どれも有効成分が「ヘパリン類似物質」という点は同じですが、使用感や保湿力に違いがあります。自分に合ったヒルドイド市販薬の選び方を知りましょう。

ヒルドイドってどんな薬?

ヒルドイドは、有効成分「ヘパリン類似物質」を含む処方薬です。保湿力に優れ、以下の症状に効果を発揮します。

・肌の乾燥
・手足のしもやけ、ひび割れ
・かかとのガサガサ
・打身、ねんざ後のはれ
・筋肉痛、関節痛
・傷、やけどの跡のしこり、つっぱり(顔を除く)

基本的に、ヒルドイドは顔を含めた全身に使用できます。なお、ステロイド不使用です。

赤ちゃんや妊婦にも使用できる

ヘパリン類似物質には使用できる年齢の制限がありません。そのため赤ちゃんの肌トラブルにも使えます。ただし赤ちゃんの場合は、より安全に使用することを考慮して生後6か月以降から使用することをお勧めします

ヒルドイドと同成分の市販薬は2つのタイプに分けられる

ヒルドイドは2つのタイプに分けることができます。

・しっとりタイプのW/O型
・さっぱりタイプのO/W型

市販薬を選ぶとき、どちらのタイプにするかで判断するのもひとつの手です。

2つにはこんな違いがあります。

W/O型 ・水に流されない
・保湿力がより高め
・しっとりした感触で肌になじむ
・肌表面に光沢(テカリ)が出ることがある
O/W型 ・比較的水で洗い流しやすい
・すうっと肌になじみやすい
・さっぱりした仕上がり
・クリームやローションなど種類が豊富

ヒルドイドをW/O型とO/W型で分けると、以下のとおりになります。これまで使っていた処方薬を目安に市販薬を選んでも良いですね。

W/O型 ヒルドイドソフト軟膏0.3%
ヘパリン類似物質油性クリーム
O/W型 ヒルドイドクリーム0.3%
ヒルドイドローション0.3%

しっとりタイプのヒルドイド市販薬!ヒフメイドを紹介

ヒフメイド油性クリーム

しっとりタイプ(W/O型)のヒルドイド市販薬は、ヒフメイドのみとなります。

ヒフメイドは、ヒルドイドと同量の有効成分(ヘパリン類似物質)を使用している市販薬です。無香料・無着色となります。

ヒフメイドはこんな人におすすめ

ヒフメイドの特徴である高い保湿力やしっとりした使用感は、こんな人におすすめです。

・ほかの保湿剤で乾燥肌が改善できない人
・乾燥肌を何度も繰り返す人
・水に触れる機会が多い手や指先に使用したい人
・肌が特に乾燥しやすい冬の時期に使用したい人

さっぱりタイプのヒルドイド市販薬3タイプ

さっぱりタイプのヒルドイド市販薬は、「クリーム」「ローション」「ジェル」の3タイプに分けられます。

それぞれの市販薬は以下のとおりです。タイプの名称をクリックすると、市販薬の詳細にジャンプできます。

クリーム

HPクリーム
Saiki(さいきC)
アットノンクリーム

ローション

HPローション
ピアソンHPローション
Saiki(さいきa治療ローション)

ジェル

アットノン
エルモディアHPゲル

クリームタイプのヒルドイド市販薬

クリームタイプはこんな人におすすめです。

・軟膏や油性クリームだとベタつき、テカリが気になる人
・患部にピンポイントで使用したい人
・口周りなど顔の一部に使用したい人
・水でサッと洗い流せる薬を使いたい人

クリームタイプのヒルドイド市販薬をそれぞれ紹介します。

HPクリーム

処方薬と同じくヘパリン類似物質が100中0.3g含まれています。無香料・無着色です。内容量が25gと60gの2タイプあります。

さいきc

ヘパリン類似物質が100中0.3g含まれています。このほか、皮膚のバリア機能を高める「ガンマ-オリザノール」や炎症をおさえる「グリチルリチン酸二カリウム」といった有効成分も処方されています。

無香料、無着色、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーなので、医薬品でスキンケアをしたい人におすすめです。内容量は30gとなります。

【第2類医薬品】アットノンt コンシーラー 10g

ヘパリン類似物質が100中0.3g含まれています。肌色のクリームなので、患部が目立ちにくいです。そのため傷跡、やけど跡の治療には特に向いています。内容量は10gです。

ローションタイプのヒルドイド市販薬

ローションタイプはこんな人におすすめです。

・夏の暑い時期に使用したい人
・汗をかきやすい部位に使用したい人
・顔全体など、広範囲に使用したい人
・水でサッと洗い流せる薬を使いたい人

ローションタイプのヒルドイド市販薬をそれぞれ紹介します。

HPローション

ヘパリン類似物質が100中0.3g含まれています。アルコールフリーのクリアローションタイプの市販薬です。内容量は50mlとなります。

ピアソンHPローション

ヘパリン類似物質が100中0.3g配合です。尿素不使用で塗りやすく、ベタつかないローションとなります。内容量は50gです。

さいきa

ヘパリン類似物質が0.3g(100g)配合のほか、炎症をおさえる「グリチルリチン酸二カリウム」や皮膚の修復を助ける「アラントイン」も含まれています。

ローションがしっかり肌になじんだ後には、日焼け止めやほかのスキンケア商品も使用できます。内容量は30gと50gの2タイプです。

さいきn

さいきシリーズの乳液です。ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸二カリウム、アラントインがローションと同量処方されています。

愛用している化粧水を替えたくない人、日中の乾燥が気になる人は、ローションではなくこちらの乳液を使うのがおすすめです。内容量は25gと80gの2タイプあります。

ジェルタイプのヒルドイド市販薬

ジェルタイプはこんな人におすすめです。

・クリーム以上にさっぱりした使用感が欲しい人
・衣服の下に患部があるのでベタつきを避けたい人
・無色透明で塗りムラが目立たないものが良い人

ローションタイプのヒルドイド市販薬をそれぞれ紹介します。

アットノン

ヘパリン類似物質が0.3g(100g)配合です。このほか炎症をおさえる「グリチルリチン酸二カリウム」や皮膚の修復を助ける「アラントイン」も含まれています。

傷跡、やけど跡に使用したい人には特におすすめです。内容量は15gとなります。

エルモディアHPゲル

ヘパリン類似物質が0.3g(100g)配合です。サラッとした使用感で、塗りやすい仕上がりになっています。内容量は20gです。

自分に合った市販薬を選ぼう

これまでのヘパリン類似物質を含む市販薬は、さっぱりタイプ(O/W型)のみでした。しかし、しっとりタイプのヒフメイドが市販されたことで選択肢が広がっています。

ローションやジェルタイプで使い分けるのも有効ですね。

ヘパリン類似物質を含む市販薬は、幅広い肌トラブルに効果を発揮します。自分に合った市販薬を選んで肌の悩みを解消してくださいね。

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