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Q

生理前・生理中のイライラを和らげる方法

回答済み

前の質問とかぶってしまうのですが、生理前・生理中のイライラを和らげる良い方法を教えて欲しいです。

回答(2件)

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亜美
薬剤師

あとは、日常的に運動したりストレス発散をするというのも大切ですね。

個人的には、生理のタイミング以外はボルタリングなどして発散しています。

治療に関しては先ほどお伝えした漢方などもご参考いただければと思いますが、月経不順なども伴っていることが原因であれば月経サイクルを改善するためのお薬を服用して治す事もできます。

いずれにせよあまり無理せず婦人科にもご相談いただければと思います。

お大事にしてください。

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歩美
薬剤師

これから症状がでるのであれば、漢方薬などで徐々に良くするという方法もあります。

漢方薬には血液循環をよくし、体内の水分や血液などのバランスを整え健全な生理に役立つ効果をもちつつ、精神的な症状を緩和してくれるものがあります。

生理前のイライラを緩和してくれる漢方薬には
①桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
②桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
③当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
④半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
⑤加味逍遥散(かみしょうようさん)
⑥五苓散(ごれいさん)
などがあります。

いずれも婦人科等によっては処方されるお薬ですね。

少し詳細に説明させていただきますね。

①桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
漢方は西洋薬とちがい特定の症状だけでなく、様々な症状を同時に改善し、体全体に働きがけていきます。

この薬は、血行をよくして熱のバランスを整えることで、子宮などの炎症をしずめます。また、合わせて、のぼせや冷えを改善します。
また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

どちらかというと体格がわりとしっかりした方に向きます。

②桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
血液循環をよくするほか、便通をつけたり、女性の月経トラブルを含め、不安やイライラをしずめ気分を落ち着ける作用があります。

また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

体力のある方もしくは肥満体質の人で、下腹部が張り、便秘がちの方に向きます。

③当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
血行をよくして体をあたため、貧血症状を改善します。

体の疲れ、冷え性、貧血症状、生理不順、生理痛、生理前後の不快症状、むくみ、頭痛、めまい、肩こりなどに効果があり、痛みをやわらげたり、ホルモンバランスを整える効果も期待できます。

色白で冷え症、やせ型で体力のあまりない方に向きます。

④半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
神経をしずめて、心と体の状態をよくします。
不安感や緊張感、イライラ、抑うつ、不眠、神経性の胃炎や動悸、めまい、咳や吐き気をおさえる作用もあります。

心身ともに疲れやすく、冷え症で繊細な方に向きます。

⑤加味逍遥散(かみしょうようさん)
女性の月経トラブルを含め、血流異常を改善します。

血液循環をよくして体をあたためる一方、のぼせなど上半身の熱をさまします。

手足の冷え、のぼせ、生理不順や生理痛、頭痛、肩こり、けん怠感、不眠、神経症、自律神経失調、月経前緊張症などにも使われます。
また、ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

体が虚弱で疲れやすく、イライラや不安感をともなう方に向きます。

⑥五苓散(ごれいさん)
水分循環を改善し、無駄な水分を取り除きます。
はき気や嘔吐、下痢、むくみ(浮腫)、めまい、頭痛、口が渇き、尿量が少ない方に向きます。


いかがでしょうか。

市販薬でも販売しているものもありますが、生理にからんだ症状でしたらいちど婦人科にもご相談いただく事をオススメいたします。
(都内でもよろしければ漢方に通じた医師のいるクリニックもご紹介しますので)

お大事にしてください。

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