さかむけの原因と治し方を徹底解説!腫れや膿の原因や予防法は?

さかむけができる原因と治し方を詳しく解説します。また、さかむけが悪化して腫れや膿が現れる原因や正しいさかむけのケア、さかむけを予防する方法なども説明します。

さかむけの原因

さかむけとは、爪周辺の皮が爪の生える向きと反対に向かって部分的に剥けてしまうことをいいます。

ささくれと呼ばれることもありますが、どちらも同じ症状を指し、違いはありません。

さかむけの原因には、次のようなものがあります。

指先の乾燥

水仕事やパソコン作業などによって指先が乾燥し、さかむけの原因となることがあります。

また、お湯は皮脂を落としてしまう傾向があり、水仕事にお湯を使う冬場は特に指先が乾燥しやすい季節といえます。

ネイルリムーバーによる刺激

ネイルリムーバーには、アセトンやエタノールなどの皮膚や粘膜を刺激する成分が多く使われています。

マニキュアを落とすときに爪周辺の皮膚にもネイルリムーバーが触れてしまい、指先が乾燥することがさかむけの原因となることがあります。

栄養不足

ビタミンやたんぱく質をはじめとする栄養分は、皮膚を健康に保つ上で非常に重要な役目を果たしています。

普段の食生活で十分な栄養が摂取できていないと肌が乾燥したり荒れたりする原因となり、さかむけの原因となることがあります。

ストレス

ビタミンCはコラーゲンを生成する作用があるため、皮膚を健康に保つ上で非常に重要な役目を果たしています。

ストレスを感じるとビタミンCが消費されていくため、ビタミンCが不足することで肌の状態が悪くなり、さかむけの原因となることがあります。

さかむけの治し方は?

根元からさかむけを切る

さかむけが服やものにひっかかり傷になるのを防ぐため、爪切りや小さなハサミを使用して、剥けた皮を根元から切りましょう。

無理にひっぱると皮膚が傷つき、炎症や化膿を引き起こす原因となるので注意してください。

ハンドクリームなどで保湿する

さかむけに傷や痛みがなく、外部からの刺激による乾燥が原因の場合は、ハンドクリームなどで保湿することで、さかむけの改善を期待できます。

コラージュ D メディパワー 保湿ハンドクリーム 30g 【医薬部外品】

保湿効果が証明されている医薬部外品のハンドクリームで、肌の弱い人でも使用しやすい低刺激性です。

少量でよく伸びます。指先からなじませたあと、手のひらや手の甲に伸ばしましょう。

絆創膏などでさかむけを保護する

さかむけに服やものがひっかかったり、傷口から菌が侵入するのを防ぐため、絆創膏や液体絆創膏でさかむけを保護しましょう。

BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド 水仕事用 10枚

体液の分泌をうながし、傷を早く修復します。水仕事用なのではがれにくく、水仕事はもちろん指先を動かす仕事の人も安心して使用できます。

傷口を水で洗い、清潔なタオルなどで水気をよく拭き取ってから、消毒液やハンドクリームなどを使用せずそのまま貼ってください。

サカムケアa

さかむけに直接塗ることでさかむけを保護します。絆創膏より目立ちにくく、指を動かしやすいため人目につく職業の人や指先の細かい作業が必要な人におすすめです。

根元が傷ついている場合は、痛みを感じることもあるため注意しましょう。

サカムケアについて詳しくは関連記事をごらんください。 

市販薬を使用する

さかむけの根元が傷ついていたり、傷ついて痛みがある場合は市販薬を使用しましょう。

抗炎症・傷の修復・保湿などの作用のある成分が配合されている薬を選ぶと良いでしょう。

ケラチナミンコーワヒビエイド

修復作用の「アラントイン」「パンテノール」、抗炎症作用の「グリチルレチン酸」、保湿作用の「グリセリン」が配合されています。

腫れや化膿を起こしているときは注意!

さかむけが腫れや化膿を起こしている場合は、ささくれの傷口から菌が侵入しているおそれがあります。

爪周囲炎や肉芽腫(にくがしゅ)などの病気につながるおそれもあるため、腫れや膿みがある場合は早めに整形外科を受診しましょう。

爪周囲炎

爪周囲炎は、傷口から入った菌によって爪の根元に向かって化膿が進む病気です。「ひょうそ」と呼ばれることもあります。

初期段階では腫れがみられ、進行すると膿みがたまり黄色くなります。幹部がずきずきと痛み、眠れないほど痛むこともあります。

治療には膿みを止めるための抗生物質と、炎症をおさえるための冷湿布を使用しますが、症状が重い場合は切開で膿みを出さなければならないこともあります。

肉芽腫(にくがしゅ)

肉芽腫は、傷口から入った菌によって赤い腫瘍が現れる病気です。発症から急激に成長し、出血するのが特徴です。

治療するにはステロイド軟膏を使用しますが、症状が重い場合はCO2レーザーでの治療が必要なこともあります。

さかむけを予防するには

さかむけは、日頃のケアで予防することができます。

日常的に指先を保湿する

乾燥はさかむけの原因となるため、ハンドクリームなどで日常的に指先を保湿しましょう。水仕事をした後にもこまめにハンドクリームを塗り直すくせをつけると良いでしょう。

また、寝る前にハンドクリームを塗り、ガーゼなどの通気性の良い手袋をして寝ると、寝ている間に皮膚の潤いが補われます。

ネイルリムーバーが皮膚に触れないようにする

マニキュアを除去するときに、爪周辺の皮膚にネイルリムーバーが触れないように注意しましょう。

細かい部分はネイルリムーバーを染み込ませた綿棒を使用するなどして、工夫することでさかむけを予防できます。

栄養バランスの良い食事をとる

健康な皮膚を生成するために必要な栄養を摂取するために、栄養バランスの良い食事をとりましょう。

たんぱく質 皮膚や筋肉のもととなる成分です。主に肉類・魚介類・乳製品・大豆製品に多く含まれます。
ビタミンA 皮膚や毛髪にうるおいを与える成分です。主にレバー・うなぎ・バターなどに多く含まれます。
ビタミンB2 皮膚や粘膜の代謝促進を助ける成分です。主に豚レバー・うなぎ・納豆などに多く含まれます。
パントテン酸(ビタミンB5) 皮膚や毛根に栄養を与える成分です。主にレバー・納豆・鮭などに多く含まれます。
ビオチン 皮膚を強く健康に保つ成分です。主にレバー・卵黄・しいたけなどに多く含まれます。
ビタミンC 皮膚のうるおい成分コラーゲンを生成する成分です。また、ささくれの原因となるストレスによって消費される成分でもあります。主にキウイ・菜の花・ブロッコリーなどに多く含まれます。

食事から栄養を摂取するのが困難な場合は、医薬品やサプリメントを活用するのも効果的です。

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11種類のビタミンと3種類のミネラルが配合されています。

7歳以上15歳未満は1日1回2錠、15歳以上の成人は1日1回3〜4錠を服用します。7歳未満は服用できません。

おわりに

さかむけは小さな傷ですが、指先は痛みに敏感なため長期間治らないとストレスにつながることもあります。

日常生活に気をつけながら食生活や保湿にも気を配り、さかむけを予防しましょう。

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