質問

Q

熱性けいれんの原因を教えてください

回答済み

3歳の息子がいます。

風邪で高熱をだすと時々けいれんを起こしてしまいます・・・・。

最近はあまり焦らなくなってきましたが、いつまで続くのか、またそもそもなんでけいれんが起きるのかを知りたいです

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恵理
薬剤師

熱性けいれんは38℃以上の発熱に伴って起こるけいれんや一時的な意識障害のことを指し、生後6か月から6歳くらいまでの間が起こりやすくなります。

特に、3歳までに始まることが圧倒的に多いです。

原因は、乳幼児の脳細胞の発達がまだ未熟であることにあります。

未熟な脳では体温上昇によって神経細胞が強い電流を発生し、その結果筋肉に勝手な運動の指令を出したり、意識がなくなったりするのです。

また乳幼児でも個人差が大きく、いつも高熱を出すのにけいれんをおこしたことがない子もいれば、たまの発熱でも必ずといっていいほどおこす子もいます。

子ども10人のうち1人くらいは熱性けいれんをおこす(5歳までの乳幼児のうち、7~10%は熱性けいれんの経験がある)といい、わりと身近な現象でもあります。

これは成長とともに脳細胞が発達し、熱の刺激に対する抵抗力が増すことで、熱性けいれんをおこすことが少なくなっていきますので、ご安心ください。

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