不眠治療は日常生活の改善から始めましょう

不眠の原因は日々の生活に隠れていることがあります。不規則な睡眠時間、過度のストレスや不安などが不眠の症状を引き起こします。まずはご自身の生活を見直し、不眠の原因を取り除くことから始めてみましょう。

寝る時間と起きる時間を決める

眠くなるタイミングや起きるタイミングは体内時計で調整されています。日によって就寝・起床時間を変えてしまうと体内時計が乱され、寝たいのに眠くならない、起きたい時間に起きられないといった不眠症状の原因になります。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるという習慣を身につけ、睡眠のリズムをつくりましょう。

眠くなってから寝床に入る

無理に寝ようとすると、眠れないことがストレスになり不眠が悪化する原因になります。寝る前にリラックスする時間をつくり、睡眠のスイッチをいれましょう。半身浴をしたり、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりして体の緊張をほぐしましょう。

起きたら太陽の光を浴びる

体内時計は太陽の光などの強い光を浴びることでリセットされます。光を浴びてから14時間後以降に眠気が生じるため、朝早くに光を浴びれば寝る時間も早まります。早く寝ることではなく、早く起きることを意識することで自然と良いリズムが作れるようになるでしょう。

ストレスを解消する

ストレスは不眠を悪化させる原因です。運動や趣味など、自分にあったストレス解消法を見つけてください。特に、軽い運動による肉体的な疲労は睡眠の質を高めます。ただし、激しい運動は寝付きを悪くしてしまうため注意が必要です。体への負担にならない程度の有酸素運動を継続して行うのがおすすめです。

アルコールを控える

寝る前にお酒を飲むとすぐに眠れるように感じますが、浅い睡眠が続き疲労がとれなくなります。お酒は睡眠にとって良いことはありません。お酒は楽しむ程度にし、寝る前の飲酒は控えるようにしましょう。

焦らずに治療しましょう

不眠に悩む方は、眠れないことに対する不安からさらに不眠を悪化させてしまいます。すぐに治るはずだった不眠が慢性化してしまう背景には睡眠への恐怖があります。「寝なきゃ」という気持ちを忘れ、「眠くなるまで起きていよう」と割り切ったほうが完治は早くなります。不眠は焦らないことが大切です。自分のペースでゆっくりと治療していきましょう。

生活に支障をきたす場合は病院へ

不眠の症状が続き、生活に支障をきたす場合は、症状が悪化してしまう可能性もあるため早めに病院を受診してください。不眠の状態や原因に応じた治療法があります。医師と相談し治療に取り組みましょう。

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