パブロン点鼻クイックJL 15ml
◆有効成分が霧状の微粒子となって鼻の奥深くまで均一にいきわたります。その後、薬液が炎症患部でジェル化するので、液だれしにくく、スーッとした使用感の点鼻薬です。
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基本情報
薬品名 | パブロン点鼻クイックJL |
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薬品の特徴 |
◆パブロン点鼻クイックJLは、鼻アレルギーの原因物質を抑える抗アレルギー薬と、つらい鼻づまりを改善する血管収縮薬を配合しています。 ◆有効成分が霧状の微粒子となって鼻の奥深くまで均一にいきわたります。その後、薬液が炎症患部でジェル化するので、液だれしにくく、スーッとした使用感の点鼻薬です。 |
成分 |
100mL中 ケトチフェンフマル酸塩 75.6mg ナファゾリン塩酸塩 25mg 添加物:エデト酸Na、ベンザルコニウム塩化物、メチルパラベン、クエン酸、クエン酸Na、D−ソルビトール、ポリソルベート80、ジェランガム、l−メントール、プロピレングリコール |
医薬品分類 | 第二類医薬品 |
販売会社 | 大正製薬 |
製造会社 | 大正製薬株式会社 |
効果・効能 |
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和: 鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ |
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添付文書 | 添付文書はこちら |
説明文書 | 説明文書はこちら |
情報更新日 |
用法・用量
(1噴霧でケトチフェンとして0.05mg)
〔年 令〕 成人(15才以上)及び7才以上の小児
〔1 回〕 両鼻腔内に1度ずつ
〔使用回数〕 1日4回 朝・昼・夕方及び就寝前
〔年 令〕 7才未満
〔1 回〕 使用しないこと
〔使用回数〕 使用しないこと
連続して2週間を超えて使用せず、再び使用する場合は2週間以上あけてください。
<注意>
(1)定められた用法・用量(必ず1日4回)を厳守してください。
(2)過度に使用すると、かえって鼻づまりを起こすことがあります。
(3)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(4)点鼻用にのみ使用してください。
(5)目や口に入らないように注意してください。
万一目や口に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い流してください。
なお、症状が重い場合には、医師の診療を受けてください。
してはいけないこと
*次の人には使用しないでください
7才未満の小児
*使用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります)
*授乳中の人は本剤を使用しないか、本剤を使用する場合は授乳を避けてください
(動物試験で乳汁中への移行が認められています)
*長期連用しないでください
(連続して使用する場合は、2週間以上あけてください)
相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)減感作療法等、アレルギーの治療を受けている人。
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、糖尿病、甲状腺機能障害、緑内障
*使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
鼻 : 乾燥感、刺激感、はれ、鼻出血
精神神経系 : 脱力感、頭痛
*使用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
眠気、口のかわき
*3日間位使用しても症状の改善がみられない場合には、使用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
*症状の改善がみられても使用期間が2週間を超える場合は、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
保管方法
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)他の人と共用しないでください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く使用してください。(品質保持のため)
その他の注意
☆初めてご使用の際は、容器の構造上薬液が霧状になりにくいので、ノズル(容器の先端部分)を上に向け、薬液が霧状になるまで数回押してください(予備噴霧)。
薬液が霧状にでれば投与準備完了です(この予備噴霧は初回のみ行ってください)。
*使用前に鼻をかむか、鼻を洗浄してください。
*キャップをはずしてください。
*まっすぐ上向きに持って、ノズルを軽く鼻腔内に入れてください。
*レバーを指で下まで、強くすばやく押してください。(弱くゆっくり押すと、薬液が霧状にならず、液だれの原因になります)
*噴霧後は薬剤を鼻の奥まで広く行きわたらせるために、頭を後ろに傾けた状態で、数秒間、鼻で静かに吸引してください。
*使用後は、ノズル付近を清潔なティッシュペーパー等でふき、キャップをしてください。
*ノズルの先端を針等で突くのは折れた時大変危険ですのでおやめください。