口内炎に効く市販薬|選び方と「治りにくい・繰り返す」ときの受診目安
口内炎の種類
口内炎は、原因や粘膜の状態によって大きくアフタ性、カタル性、ウイルス性、カンジダ性の4タイプに分けられます。適切な対処を行うためにも、まずはご自身の口内炎がどのタイプに近いか確認してみましょう。
| 種類 | 原因 | 特徴 |
|---|---|---|
| アフタ性口内炎 | ストレス、疲労、免疫力の低下、ビタミン不足(特にビタミンB群)など。 | ・白〜黄色の浅い窪み(潰瘍)の周りが赤く腫れる。痛みを伴う。 ・最も多く見られる口内炎で、通常は1〜2週間程度で自然に軽減していくことが多い。 |
| カタル性口内炎 | 物理的な刺激(誤って噛んだ、義歯や矯正器具の接触、熱傷など)。 | ・粘膜が赤く腫れたり、水ぶくれができたりする。境界が不鮮明で全体的に痛む。 ・傷口から細菌が増殖することで炎症が悪化することがある。 |
| ウイルス性口内炎 | 単純ヘルペスウイルスなどのウイルス感染。 | ・小さな水疱が多数発生し、破れて潰瘍になる。強い痛みや発熱を伴うことがある。 ・市販薬は発売されていない。他人に感染するリスクがあるため、病院受診の検討を推奨。 |
| カンジダ性口内炎 | カンジダ菌(カビの一種)の増殖。免疫力の低下や抗菌薬の使用など。 | ・口の中に白い苔(膜)状のものが付着し、剥がれると赤く腫れたり出血したりする。 ・市販薬は発売されていない。真菌(カビ)が原因のため、医療機関での抗真菌薬による治療が必要。 |
※上記は症状の目安であり、診断ではありません。診断の際は、必ず医師の診察を受けてください。
口内炎の種類については、こちらの記事でも解説しています。
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口内炎の市販薬の選び方|軟膏/貼付/スプレー/内服の使い分け
市販の口内炎薬は、症状が起きている場所や使いやすさに合わせて選ぶことが大切です。代表的な4つのタイプと選び方の基準をまとめました。
また、市販の口内炎薬にはアフタ性口内炎のみに使えるものと、アフタ性口内炎・カタル性口内炎に使えるものがあります。自分の口内炎に使えるかどうかを効能効果欄などで確認のうえ使用してください。
| お薬の形 | こんな人・部位に | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 塗り薬 | 口角や患部が複数ある場合、曲面でパッチが貼りづらい場所 | 患部に柔軟に塗布でき、密着させやすい |
| 貼り薬 (パッチ) | 頬の内側や唇の裏など、歯や食べ物が触れて痛む場所 | 患部を物理的刺激から保護できる |
| スプレータイプ | のどの奥付近や、患部に直接手を触れたくない場合 | 手を汚さずに衛生的にケアを行える |
| 内服薬 (飲み薬) | 口内炎を何度も繰り返す方、ビタミン不足や疲労を感じている方 | 体の内側から口内炎の改善をサポートする |
この記事で紹介している商品を、ステロイド含有の有無、効能効果について表にまとめました。ご自身の症状、希望する剤形から適したものを選ぶと良いでしょう。
| 剤形 | 商品名 | ステロイド 含有 | 効能効果 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| アフタ性 口内炎 | カタル性 口内炎 | 口角炎 | のどの 痛み | |||
| 塗り薬 | トラフル軟膏PROクイック | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
| アフタガード | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | |
| デンタルピルクリーム | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
| サトウ口内軟膏 | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | |
| 口内炎軟膏大正A | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
| 貼り薬 (パッチ) | 口内炎パッチ大正クイックケア | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
| トラフルダイレクトa | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | |
| アフタッチA | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ | |
| スプレー | チョコラBB口内炎リペアショット | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 |
| ルルのどスプレー | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 | |
| 飲み薬 | トラフル錠 | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 |
| パブロンのど錠 | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 | |
| チョコラBBプラス | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
| ビタミンBBプラス「クニヒロ」 | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
| マスチゲンBBゼリー錠 | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
| ビハクシロップ | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | |
※ステロイド成分(トリアムシノロンアセトニドなど)を含有する製剤は、ウイルス性などの感染性口内炎に使用すると症状が悪化するおそれがあるため、注意が必要です。
口内炎で使用する薬についてはこちらの記事でも解説しています。
口内炎に効く市販薬16選
▶塗り薬
▶貼り薬
▶飲み薬
塗り薬
トラフル軟膏PROクイック
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎(アフタ性) |
ステロイドの抗炎症成分トリアムシノロンアセトニドを配合した軟膏タイプの塗り薬です。口内炎の患部に直接作用して、炎症や痛み、腫れを鎮めます。
円形または楕円形の、赤く縁取られた白っぽい潰瘍ができるアフタ性の口内炎に使用できます。
l-メントールを含み、スーッとした使い心地です。
■有効成分
| トリアムシノロンアセトニド |
■用法用量
|
1日1〜数回、適量を患部に塗布してください。 |
アフタガード
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎(アフタ性) |
ステロイドの抗炎症成分トリアムシノロンアセトニドを配合した、ほんのり甘い軟膏タイプの口内炎の塗り薬です。
円形または楕円形の、赤く縁取られた白っぽい潰瘍ができるアフタ性の口内炎に使用できます。口腔粘膜への付着力があり、口内炎をしっかり保護します。
トリアムシノロンアセトニドが患部の炎症を鎮めて口内炎を改善します。l-メントールを含んでいません。
■有効成分
| トリアムシノロンアセトニド |
■用法用量
| 1日1〜数回、適量を患部に塗布してください。 |
デンタルピルクリーム
| 効能効果 |
|---|
| 口唇炎、口角炎、口内炎、歯肉炎、歯齦炎 |
抗炎症作用のあるステロイドの成分プレドニゾロンと、細菌感染を防ぐ殺菌成分セチルピリジニウム塩化物水和物を配合しています。
口内炎のほか、口角炎や口唇炎などにも効果をあらわします。l-メントールを含んでいません。
■有効成分
| プレドニゾロン、セチルピリジニウム塩化物水和物 |
■用法用量
| 1日数回、適当量を清潔な指先、または脱脂綿につけて、患部に塗擦してください。 |
サトウ口内軟膏
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎、舌炎 |
抗炎症成分のアズレンスルホン酸ナトリウム、グリチルレチン酸を配合した軟膏タイプの塗り薬です。殺菌成分セチルピリジニウム塩化物水和物も配合されています。
唾液と接触するとゼリー状に固まる成分を使用しているため、塗ることで口内炎の患部を保護し、食べ物がしみたり、触れて痛むのをやわらげます。
■有効成分
| アズレンスルホン酸ナトリウム、グリチルレチン酸、セチルピリジニウム塩化物水和物 |
■用法用量
| 1日2〜4回、患部を清浄にした後、本剤の適量を塗布してください。 |
口内炎軟膏大正A
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎、舌炎、口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎 |
細菌感染を防ぐ殺菌成分セチルピリジニウム塩化物水和物と、傷ついた組織を修復する成分アラントインを配合した口内炎の塗り薬です。
患部へ密着し、口腔内であっても長く患部を覆います。スーッとした使用感がお好みの方におすすめです。
■有効成分
| セチルピリジニウム塩化物水和物、アラントイン |
■用法用量
| 患部に、適量を1日2〜4回塗布してください。 |
口内炎パッチ大正クイックケア
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎(アフタ性) |
ステロイドの抗炎症成分トリアムシノロンアセトニドを配合した貼り薬タイプの薬です。
円形または楕円形の、赤く縁取られた白っぽい潰瘍ができるアフタ性の口内炎に使用できます。
貼ると患部にくっ付くため、患部を刺激からブロックできます。
■有効成分
| トリアムシノロンアセトニド |
■用法用量
| ・成人(15歳以上):1患部に1回1枚を1日1〜2回、患部粘膜に付着させて用いてください ・小児(5歳以上):1患部に1回1枚を1日1〜2回、患部粘膜に付着させて用いてください ・5歳未満:使用しないでください |
トラフルダイレクトa
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎(アフタ性) |
ステロイドの抗炎症成分トリアムシノロンアセトニドを配合した貼り薬タイプの薬です。
円形または楕円形の、赤く縁取られた白っぽい潰瘍ができるアフタ性の口内炎に使用できます。
溶けてなくなる薄型パッチタイプのため、使用後にはがす必要はありません。
■有効成分
| トリアムシノロンアセトニド |
■用法用量
| ・成人(15歳以上):1患部に、1回1枚、1日1〜2回 白色面を患部粘膜に付着させて用いてください ・小児(5歳以上):1患部に、1回1枚、1日1〜2回 白色面を患部粘膜に付着させて用いてください ・5歳未満:使用しないでください |
アフタッチA
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎(アフタ性) |
ステロイドの抗炎症成分トリアムシノロンアセトニドを配合した貼り薬タイプの薬です。
円形または楕円形の、赤く縁取られた白っぽい潰瘍ができるアフタ性の口内炎に使用できます。
貼るとゼリー状になり自然に溶けてなくなるため、はがす必要がありません。
■有効成分
| トリアムシノロンアセトニド |
■用法用量
| ・成人(15歳以上):1患部に、1回1錠、1日1〜2回 白色面を患部粘膜に付着させて用いてください ・小児(5歳以上):1患部に、1回1錠、1日1〜2回 白色面を患部粘膜に付着させて用いてください |
スプレータイプ
チョコラBB口内炎リペアショット
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎、のどの炎症によるのどの痛み・のどのはれ・のどのあれ・のどの不快感・声がれ |
抗炎症成分のアズレンスルホン酸ナトリウム水和物と、殺菌成分のセチルピリジニウム塩化物水和物を配合したスプレータイプの薬です。
手が汚れにくいキャップ付きのスプレータイプのため、口内炎を直接触りたくなかったり、指が届きづらい場所に口内炎がある場合におすすめです。
■有効成分
| アズレンスルホン酸ナトリウム水和物、セチルピリジニウム塩化物水和物 |
■用法用量
| 1日数回、適量を患部に噴射塗布して用いてください。 |
ルルのどスプレー
| 効能効果 |
|---|
| のどの炎症によるのどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・のどのあれ・声がれ、口内炎 |
抗炎症成分のアズレンスルホン酸ナトリウム水和物を配合した市販薬です。
患部に直接届いて、痛みやはれを鎮めます。口の奥の患部にも使いやすいジェル状液のスプレータイプです。すっきり、さわやかなメントール味。
■有効成分
| アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 |
■用法用量
| 1日数回、適量を患部に噴射塗布して用いてください。 |
飲み薬
トラフル錠
| 効能効果 |
|---|
| 口内炎、咽頭炎・扁桃炎(のどのはれ、のどの痛み) |
抗炎症成分のトラネキサム酸を配合した飲み薬タイプの薬です。
その他、炎症をおさえるカンゾウ乾燥エキス、皮膚や粘膜の機能を正常に働かせるビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCを配合しています。
1日3回服用します。シート包装されており、外出先で服用する場合も携帯に便利です。
■有効成分
| トラネキサム酸、カンゾウ乾燥エキス、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、リボフラビン(ビタミンB2)、L-アスコルビン酸ナトリウム(ビタミンCナトリウム) |
■用法用量
以下の量を水またはお湯で服用してください。
| ・成人(15歳以上):2錠/回、3回/日(朝昼晩) ・7歳以上15歳未満:1錠/回、3回/日(朝昼晩) ・7歳未満:服用しないでください |
パブロンのど錠
| 効能効果 |
|---|
| 扁桃炎・咽頭炎(のどの痛み、のどのはれ)、口内炎 |
抗炎症成分のトラネキサム酸を配合した飲み薬タイプの薬です。
その他、炎症をおさえるグリチルリチン酸二カリウム、皮膚や粘膜の機能を正常に働かせるビタミンB2、ビタミンB6、ニコチン酸アミドを配合しています。
水なしでも口のなかですばやく溶けるチュアブル錠なので、場所を選ばずどこでも服用できます。
■有効成分
| トラネキサム酸、グリチルリチン酸二カリウム、ニコチン酸アミド、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、リボフラビン(ビタミンB2) |
■用法用量
以下の量をかむか、口中で溶かして服用してください。
| ・成人(15歳以上):2錠/回、3回/日(朝昼晩) ・7歳〜14歳:1錠/回、3回/日(朝昼晩) ・7歳未満:服用しないでください |
チョコラBBプラス
| 効能効果 |
|---|
| ◯次の諸症状の緩和:肌あれ、にきび・吹き出物、口内炎、口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、口唇炎(唇の腫れ・ひび割れ)、皮膚炎、湿疹、かぶれ、ただれ、舌の炎症、赤ら顔に伴う顔のほてり、目の充血、目のかゆみ *これらの症状について、1か月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること ◯次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
ビタミンB群(ビタミンB1・B2・B6、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム)を配合した飲み薬タイプの薬です。小粒で飲みやすい錠剤です。活性型ビタミンB2が、細胞の新陳代謝を助けて、口内炎、口角炎、口唇炎など皮膚・ 粘膜の症状を改善します。
1日2回の服用で良いため、日中に薬が飲めない方などに適しています。
■有効成分
| リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム |
■用法用量
以下の量を朝夕食後に水またはお湯で服用してください。
| ・成人(15歳以上):1錠/回、2回/日 ・小児(15歳未満):服用しないでください |
ビタミンBBプラス「クニヒロ」
| 効能効果 |
|---|
| ◯次の諸症状の緩和: 口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌あれ、赤鼻、目の充血、目のかゆみ *これらの症状について、1か月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師または薬剤師に相談してください ◯次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
ビタミンB群(ビタミンB1・B2・B6、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム)を配合した飲み薬です。
合成着色料不使用の糖衣錠です。体内で吸収されやすい補酵素型のビタミンB2が、細胞の新陳代謝を助けて、口内炎、口角炎、口唇炎など皮膚・ 粘膜の症状を改善します。
■有効成分
| ビタミンB2リン酸エステル(リボフラビンリン酸エステルナトリウム)、ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)、ビタミンB1硝酸塩(チアミン硝化物)、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム |
■用法用量
以下の1回量を朝夕食後に水またはお湯でかまずに服用してください。
| ・成人(15歳以上):1錠/回、2回/日 ・15歳未満の小児:服用しないでください |
マスチゲンBBゼリー錠
| 効能効果 |
|---|
| ◯次の諸症状の緩和:肌あれ、にきび・吹き出物、口内炎、口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、口唇炎(唇の腫れ・ひび割れ)、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、赤ら顔に伴う顔のほてり、舌の炎症、目の充血、目のかゆみ *これらの症状について、1か月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること ◯次の場合のビタミンB2の補給:肉体疲労時、病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期 |
粘膜や皮膚のはたらきを助ける4つのビタミン配合により、口内炎、口角炎、肌あれなどに内側から効果をあらわします。
水なしでかんで服用できるゼリーの錠剤です。グレープフルーツ味で、職場や学校でも手軽に服用いただけます。
■有効成分
| ビタミンC、ビタミンB2酪酸エステル、ビタミンB6、ニコチン酸アミド |
■用法用量
以下の量の朝夕にかんで服用してください。
| ・15歳以上:2錠/回、2回/日 ・7歳以上15歳未満:1錠/回、2回/日 |
ビハクシロップ
| 効能効果 |
|---|
| ◯次の諸症状の緩和:口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、口唇炎(唇の腫れ・ひび割れ)、口内炎、舌の炎症、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび・吹き出物、肌あれ *これらの症状について、1か月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること ◯次の場合のビタミンB2・B6の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時 |
粘膜や皮膚のはたらきを助けるビタミンB2・B6、ヨクイニン(ハトムギの種子)のエキスを配合し、口内炎、口角炎、肌あれなどに内側から効果をあらわします。
甘みのあるシロップです。
■有効成分
| ビタミンB2酪酸エステル、ビタミンB6、ニコチン酸アミド、ヨクイニン流エキス |
■用法用量
以下の服用量を食後に服用してください。
| ・大人(15歳以上):10ml/回、3回/日 ・11〜14歳:6ml/回、3回/日 ・7〜10歳:5ml/回、3回/日 ・3〜6歳:3ml/回、3回/日 ・1〜2歳:2.5ml/回、3回/日 ・6〜11か月:2ml/回、3回/日 ・3〜5か月:1.5ml/回、3回/日 ・3か月未満:服用しないでください |
セルフケアでできること
口内炎の予防や回復をサポートするためには、日頃のセルフケアも大切です。
口の中を衛生的に保つ
食後の歯磨きや、うがい薬を使った口すすぎを丁寧に行い、口の中の細菌増殖を防ぎましょう。痛みがある時は、刺激の強い洗口液は避け、低刺激のものを選ぶとよいでしょう。
栄養バランスの取れた食事を意識する
皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCを積極的に摂取しましょう。豚肉、レバー、卵、緑黄色野菜などが適しています。
物理的・化学的刺激を避ける
香辛料などの辛い食べ物、熱すぎる飲み物、酸味が強い食品は患部を刺激し、痛みを悪化させる原因になります。症状が落ち着くまで控えましょう。
十分な休養と睡眠をとる
疲労やストレスは免疫機能に影響を与えます。十分な睡眠時間を確保し、体を休めることが大切です。
口内炎で受診を検討する目安
口内炎の多くは時間経過とともにやわらぎますが、中には医療機関での適切な治療が必要なケースもあります。以下の症状が見られる場合は、自己判断で市販薬を使い続けず、オンラインまたは対面診療の医療機関を受診しましょう。
| ・市販薬を使っても改善しない ・口内炎を何度も繰り返している ・口の中に複数(同時にいくつも)発生している |
ただし、次のような症状がある場合は、対面診療の医療機関を受診しましょう。
| ・患部のサイズが大きく(1cm以上)、形がいびつである ・発熱、全身のだるさ、皮疹などの症状を伴っている ・痛みが強すぎて食事や水分補給が困難である ・2週間以上たっても治らない、または大きくなっている ・痛みが少ないのに、しこりや治らない傷が続いている など |
通院の時間が取れない場合はミナカラ オンライン診療という手も
「口内炎が長引いていて不安だが、仕事や家事で病院に行く時間が作れない」「どの診療科を選べばいいか迷う」とお困りの方は、スマホから自宅で受診できる「ミナカラ オンライン診療」を活用するのも一つの方法です。
ミナカラ オンライン診療では、通院時間なしで医師の診察を受けられ、症状に合わせたお薬の処方・自宅配送までスムーズに行えます。
▼ 口内炎の診療予約はこちら(耳鼻科) ▼
※お薬は配送、または、お近くの薬局での受け取りを選ぶことが可能
※診察の結果、医師の判断により希望のお薬が処方されないこともあります
※オンライン診療についてのお問い合わせはこちら:https://e-clinic.minacolor.com/pages/contact
口内炎は何科を受診する?
口内炎で病院を受診する際、どの診療科を選べばよいか迷う方も多いでしょう。症状や部位に応じた診療科の選び方は以下の通りです。
| 診療科 | こんな時に |
|---|---|
| 耳鼻咽喉科 (耳鼻科) | 歯が当たる心当たりがなく、症状が口内炎だけで、発熱などの全身症状がない場合は、耳鼻咽喉科(耳鼻科)が適しています。 |
| 内科・皮膚科 | 発熱やだるさ、手足のブツブツなど全身に症状がある場合や、抗生物質などを飲んだあとに口内炎ができた場合は、内科や皮膚科が適しています。 |
| 歯科・口腔外科 | 歯や義歯(入れ歯)、矯正器具が当たって口内炎ができている場合。 |
オンライン診療で相談できること
ミナカラ オンライン診療では、口内炎をはじめとする不調について、以下のようなサポートを行っています。
|
・症状に応じたお薬の処方・配送 ・夜間・休日も診察 ・市販薬で改善しない症状への初期相談 |
※1 薬局の営業時間をご確認ください
※2 診療メニューにより異なります
つらい口内炎に悩んでいるときは、受診の選択肢の一つとしてオンライン診療もご検討ください。
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