ミナカラ
胃腸炎にはどんな薬がいい?市販薬の選び方と食事・水分のとり方を解説
最終更新日
2024.08.21
薬剤師監修日
2024.08.21

胃腸炎にはどんな薬がいい?市販薬の選び方と食事・水分のとり方を解説

胃腸炎は、細菌やウイルスが原因で発症する感染性胃腸炎と、ストレスや飲み過ぎ・食べ過ぎ、お腹の冷えなどから起こる非感染性胃腸炎に分けられます。この記事では、感染性胃腸炎などの胃腸炎に効く薬を紹介し、胃腸炎のときの食事や水分摂取の方法も解説します。
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編集
小寺 瑶
監修薬剤師
ミナカラ薬局薬剤師小寺 瑶
都筑 亜希
編集者
株式会社ミナカラライター都筑 亜希

胃腸炎の種類と症状

胃腸炎とは、胃や小腸、大腸に何らかの原因で炎症が生じる病気です。

胃腸炎は、人から人、もしくは汚染された食品などにより細菌やウイルスへ感染することによって発症する感染性胃腸炎と、ストレスや飲み過ぎ・食べ過ぎ、お腹の冷えなどから起こる非感染性胃腸炎に分けられます。また、「急性胃腸炎」というと、一般的に感染性胃腸炎のことを指すことが多いです。

胃腸炎の症状は主に胃痛・腹痛や吐き気・嘔吐、下痢、胃もたれや食欲不振などが挙げられます。

胃腸炎で病院を受診する目安

胃腸炎で次のような症状がある場合は、適切な治療を受けるためになるべく早く病院を受診してください。

ただし、乳幼児や高齢者の方は例外で、一度胃腸炎になると重症化することがあるため、次に当てはまらずとも、胃腸炎と思われる症状がみられたら早めに受診することをおすすめします。

病院を受診する目安・腹痛が強い
・嘔吐が続いている
・下痢がひどい
・水分が十分にとれず脱水症状がある
・高熱が続く など

胃腸炎にはどんな薬がいい?

胃腸炎で病院にかかると、そのときあらわれた症状に対して治療を行う対症療法を中心として、胃痛や吐き気、下痢などの症状をおさえる薬が処方されることがあります。

市販薬で胃腸炎の症状に効く薬は、原因によって適した薬が異なるため、ご自身の胃腸炎の原因や症状といった特徴を思い浮かべてみて、当てまはる方をお選びください。

なお、感染性胃腸炎かどうか判断するためには、病院で診察を受けないと分からないため、症状が気になる方は一度内科や消化器内科などの専門医にご相談いただくことをおすすめします。

原因こんなとき・こんな方に
感染性胃腸炎・吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸炎の症状がある
・冬などの季節に発生した感染性胃腸炎で、下痢・嘔吐などの症状がでている
ストレス、
食べ過ぎ・飲み過ぎ
・ストレスで胃痛、食欲不振などがある
・食べ過ぎ、飲み過ぎで胃痛、胃もたれを感じている
・なんとなく胃が弱っていて、軟便・便秘の傾向がある

感染性胃腸炎の症状に

胃腸炎に効く市販薬には、漢方薬があります。

胃腸炎に効く漢方薬は、体のなかにある悪い物を外に出すのを助けた後に、胃や腸の粘膜を保護したり、腸管運動を改善したりすることで、嘔吐、下痢、腹痛などを改善していく効果があります。

胃腸炎に効果のある漢方薬はさまざまな種類があり、それぞれで適した体質や得意とする症状が異なるため、ご自身の症状に合わせてお選びください。

商品名
【第2類医薬品】「クラシエ」漢方五苓散料エキス顆粒 45包
【第2類医薬品】「クラシエ」漢方五苓散料エキス顆粒 45包
【第2類医薬品】ストレージ タイプG 6包
【第2類医薬品】ストレージ タイプG 6包
形状顆粒顆粒
用法・用量成人(15歳以上):1回1包、1日3回
7歳以上15歳未満:1回2/3包、1日3回
4歳以上7歳未満:1回1/2包、1日3回
2歳以上4歳未満:1回1/3包、1日3回
2歳未満:服用しないこと
成人(15歳以上):1回1包、1日2回
7歳以上15歳未満:1回2/3包、1日2回
4歳以上7歳未満:1回1/2包、1日2回
2歳以上4歳未満:1回1/3包、1日2回
2歳未満:服用しないこと
特徴・漢方薬|五苓散
・体力に関係なく使用できる
・吐き気、下痢、暑気あたり、むくみ、二日酔いなどに
・のどが渇き、尿量が少ない方に
・漢方薬|半夏瀉心湯
・体力中等度の方の吐き気、下痢などに
・みぞおちのつかえた感じがあり、食欲不振がある方に
・2歳から飲める
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クラシエ漢方五苓散料エキス顆粒

【第2類医薬品】「クラシエ」漢方五苓散料エキス顆粒 45包

特徴
・漢方薬|五苓散
・生後3か月以上
・吐き気や下痢をともなう胃腸炎に

五苓散には、体内の余分な水分が滞っている部位からは排出をうながし、足りない部分には補うなど体内の水分バランスを整えることで、吐き気や下痢などをともなう胃腸炎を改善します。

ただし、繰り返し腹痛があり、便意を感じても思うように便が出ない状態の胃腸炎には効果がないため、使用できません。

また、五苓散は、お子様の感染性胃腸炎で処方されることがある漢方薬でもあります。

クラシエ漢方五苓散料エキス顆粒は生後3か月から使えますが、1歳未満の乳児には医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合のみ服用させてください。

効能・効果
体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:
水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔

(※)しぶり腹とは、残便感があり、くり返し腹痛を伴う便意をもよおすものを指します。

ストレージタイプG

【第2類医薬品】ストレージ タイプG 6包

特徴
・漢方薬|半夏瀉心湯
・2歳以上
・吐き気や嘔吐をともなう胃腸炎に
・胸のつかえ、下痢があるほか、お腹がゴロゴロ鳴るときにも

急性・慢性胃腸炎、神経性胃炎などの胃腸の不調に用いられる漢方薬です。

漢方で考えられている胃腸の働きに生薬が総合的に作用することで、みぞおちあたりの違和感やつかえをとったり、吐き気や食欲不振、お腹がゴロゴロ鳴って下痢しがちな方の胃腸の不調を改善します。

胃腸の過剰な動きを鎮める効果もあるため、ストレスで胃が痛くなったり、下痢や吐き気もあるというときにも使えます。

効能・効果
体力中等度で、みぞおちがつかえた感じがあり、ときに悪心、嘔吐があり食欲不振で腹が鳴って軟便又は下痢の傾向のあるものの次の諸症:
下痢・軟便、神経症、神経性胃炎、消化不良、胃下垂、胃弱、二日酔、げっぷ、胸やけ、急・慢性胃腸炎、口内炎

ストレスや食べ過ぎ・飲み過ぎからくる胃の不調に

ストレスや食べ過ぎ・飲み過ぎによる胃の不調に使える薬は、漢方薬と、健胃生薬や消化酵素などが配合されている胃腸薬があります。

不安や緊張などによるストレス胃にお悩みの方は、太田漢方胃腸薬II、暴飲暴食により胸焼け・胃もたれなどの胃の不快感がある方は太田胃散<分包>、なんとなく胃の調子が悪く、胃だけでなく腸内環境も整えたいという場合にはザ・ガードコーワ整腸錠α3+などを選ぶとよいでしょう。

商品名
【第2類医薬品】太田漢方胃腸薬II<錠剤> 120錠
【第2類医薬品】太田漢方胃腸薬II<錠剤> 120錠
【第2類医薬品】太田胃散<分包> 16包
【第2類医薬品】太田胃散<分包> 16包
形状錠剤散剤
用法・用量成人(15歳以上):1回3錠、1日3回
7歳~14歳:1回2錠、1日3回
7歳未満:服用しないこと
成人(15歳以上):1回1包、1日3回
8歳以上15歳未満:1回1/2包、1日3回
8歳未満:服用しないこと
特徴・漢方薬|安中散加茯苓
・心配事で胃が痛む方に
・暴飲暴食していないのに胃の不調を感じるときに
・消化酵素+制酸剤+健胃生薬成分配合
・胃がもたれるときに
・胃の痛みや食欲がないときにも
・スーッとした使用感
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太田漢方胃腸薬II 

【第2類医薬品】太田漢方胃腸薬II<錠剤> 120錠

特徴
・漢方薬|安中散加茯苓
・顆粒タイプ
・心配事で胃が痛む方に
・慢性的に胃の調子が悪い方にも

安中散加茯苓という漢方薬からなる薬です。安中散加茯苓に含まれる生薬をそのまま粉砕したものと、生薬の有効成分を抽出・濃縮したエキスの両方が含まれています。

粉砕した生薬が含まれているため、生薬本来の香り成分が胃の働きを整えます。

安中散加茯苓は、乱れた自律神経を整えることにより、胃腸を落ち着かせる効果があります。心配事で胃が痛む方だけでなく、暴飲暴食していないのに胃の不調を感じるときにもおすすめです。

服用年齢は、7歳以上です。

効能・効果
体力中等度以下で、腹部は力がなくて、神経過敏で胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症:
神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱

太田胃散<分包>

【第2類医薬品】太田胃散<分包> 16包

特徴
・7種の健胃生薬+4種の制酸剤+消化酵素配合
・散剤(粉末)タイプ
・飲み過ぎ、食べ過ぎによる胸焼けや胃もたれに
・スッキリ爽やかな服用感

7種の健胃生薬が弱った胃を元気にし、飲み過ぎ・食べ過ぎ、胃もたれなどの症状を改善します。加えて、作用の異なる4種の制酸剤が含まれており、出過ぎた胃酸を中和することで、胸焼けや胃の痛み、胃の不快感といった症状にも効果をあらわします。

生薬特有の香りや味が胃の運動を活発にし、胃液の分泌を調整します。

個包装されているため、外出時などの携帯に便利です。8歳から使えます。

効能・効果
飲みすぎ、胸やけ、胃部不快感、胃弱、胃もたれ、食べすぎ、胃痛、消化不良、消化促進、食欲不振、胃酸過多、胃部・腹部膨満感、はきけ(胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐、胸つかえ、げっぷ、胃重

ザ・ガードコーワ整腸剤α3+

特徴
・3つの生菌が善玉菌を増やし悪玉菌の増殖を抑えることで、腸内環境を改善
・弱った胃に効く健胃生薬、胃の機能を正常化するMMSC、善玉菌を胃酸から守る制酸剤など配合
・錠剤タイプ
・胃に不調があり、軟便・便秘の症状も出やすい方に

ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌の3つの生菌が腸内環境を改善。さらに3つの健胃生薬などが入っており、弱った胃の働きを整えます。MMSC(メチルメチオニンスルホニウムクロリド)は荒れた胃粘膜を保護・修復します。制酸剤は、胃酸から乳酸菌やビフィズス菌を守り、生菌が生きたまま大腸に届く手助けをします。また、消泡剤配合で、腸管内にたまったガスの排出を促します。

5歳から使えます。

効能・効果
整腸(便通を整える)、軟便、便秘、胃部・腹部膨満感、消化不良、もたれ、胃弱、食欲不振、食べ過ぎ、飲み過ぎ、はきけ、嘔吐、胸やけ、胸つかえ、胃部不快感、胃重、胃酸過多、げっぷ、胃痛

胃腸炎のときの食事

胃腸炎になったときは、まずは水分をこまめにとり、水分不足にならないようにすることが大切です。下痢や嘔吐が激しいために脱水状態になると、口の中だけでなく皮膚や唇、舌が乾燥したり、尿の回数が少ないといった症状がみられることもあります。

吐き気や嘔吐がおさまって食欲が出てきたら、消化によい食事をとりましょう。嘔吐、下痢の回数が多いときには絶食して胃を休める方法もありますが、体質や体調に合わせ、食べたいという意欲がでてきたら、少しずつ食べるようにしましょう。

食事は、消化吸収のよい、おかゆやうどんなどの炭水化物を中心にした料理がおすすめです。

ゆっくりよく噛んで食べ、脂肪の多い食事や香辛料、アルコール、カフェイン飲料などの胃の負担になるようなものは避けましょう。

胃腸炎のときの水分のとり方

胃腸炎による脱水症状があらわれているときの水分補給は、水分や塩分を腸からより速やかに吸収できるように、水分・塩分・糖分をバランスよく配合した経口補水液が最適です。水やお茶などの塩分や糖分を含まない飲み物は、吸収も悪いため控えましょう。

嘔吐したときは、まず1〜2時間程度様子を見て、その後ゆっくり一口ずつ水分摂取を始めてください。一気に大量に飲んでしまうと、胃を刺激してすぐに吐き出してしまうこともあります。

症状が落ち着いてきたら、スポーツドリンクや水、白湯、麦茶などで水分補給をしてもよいでしょう。

お子様の場合

お子様に飲ませる場合には、1回の嘔吐や下痢の度に、体重10kg未満では60mL、10kg以上では120mLが目安となります。

1~5分ごとに、ティースプーン1杯やペットボトルキャップ1杯などを1回の目安量として少しずつ飲ませてください。

胃腸炎が治ったサインは?

胃腸炎が治ったかどうか明確に判断することは難しいですが、嘔吐や下痢などの症状が治まり、普段通りの食事がとれるようになることをひとつの目安として考えることができます。

また、お腹の調子が悪くなったと感じておならのにおいが強くなった場合、においが改善したことをひとつの目安とすることもできますが、おならだけで完治したかどうかをみることはできません。

もし、胃の不快感や違和感が続く場合や、何か気になる症状がある場合は、一度医師にご相談いただくとよいでしょう。

胃腸炎が治った後も気をつけたいこと

胃腸炎のなかでも感染性胃腸炎を発症した場合、嘔吐や下痢などの症状が治まった後も、感染から2週間ほどはウイルスが便によって排出されている可能性があります。

ご自身やお子様、ご家族の方などが感染した際には、排泄物やおむつの取扱いには特に注意が必要です。

トイレを使用するときは、便器のふたを閉めてから流すようにしましょう。

嘔吐物や排泄物を処理する際は、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

胃腸炎を早く治す方法

胃腸炎を早く治すための特効薬はありませんが、薬以外で早く治すためには体力を消耗しないように、水分と栄養の補給を十分に行うことが大切です。

下痢や嘔吐で脱水症状がひどくなると、病院で輸液を行うなどの治療が必要になることもあります。

病院での治療

胃腸炎の治療は基本的に、病状に応じて整腸剤、抗生物質、解熱剤などを服用するなどの対症療法が行われます。

感染性胃腸炎の場合は、原因のウイルスや細菌が体外に排出されれば、数日間の経過で症状が自然に治ることもあります。

また、胃腸炎の治療で最も重要なことは脱水の予防とされています。脱水の予防としては、水分補給や安静が勧められますが、下痢や嘔吐を1日に何回も繰り返しているような方や水を飲むとすぐに吐いてしまうような方は、点滴の治療が行われることもあります。

胃腸炎に効く薬に関するQ&A

Q 市販の下痢止めや吐き気止めを飲んでもいい?

A 下痢や嘔吐は、体の中のウイルスや細菌を追い出す役割があり、薬で無理矢理止めてしまうと、感染性胃腸炎の場合は回復を遅らせる原因となることがあります。

病院では、嘔吐の症状が強く、水分もとれない状態が長い、もしくは脱水症状があらわれた場合は吐き止めの薬を使うこともありますが、感染性胃腸炎が疑われる場合、自己判断で市販薬を使用すると症状悪化のおそれもあるため服用しないでください。

Q 市販の整腸剤は使える?

A 整腸剤は、胃に効果がないため、胃の症状に対して使うことはできません。 ただし、効能・効果に軟便があるため、下痢の症状改善を期待して使うことはできます。

Q 胃腸炎の薬を飲んで吐いてしまった場合は?

A 胃腸炎は、薬を飲まずに自然治癒することもあります。そのため、薬を飲んで吐いてしまった場合は、薬を飲まずに様子をみるという場合もあります。

ただし、胃腸炎に使える薬はさまざまな種類があり、種類や内容によって飲み直すかどうかの対処も異なるため、気になる場合は、処方元の医師や薬剤師にご相談いただくと安心です。

かかりつけ医をオンラインで。医師によるオンライン診療で薬を処方。ミナカラ e-クリニック。
監修薬剤師
小寺 瑶
ミナカラ薬局薬剤師
小寺 瑶
【経歴】

福岡大学薬学部薬学科卒業
福岡大学大学院薬学研究科薬学専攻修士課程修了
株式会社大賀薬局
株式会社ミナカラ / ミナカラ薬局
編集者
都筑 亜希
株式会社ミナカラライター
都筑 亜希
2016年より2年間タイを中心に約50の病院を擁する東南アジアの病院グループにて医療通訳他事業企画等の実務に従事。皆さまの暮らしに寄り添った健康づくりを応援していきます。

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