テプレノンカプセル50mg「サワイ」

沢井製薬

処方薬 後発 カプセル

基本情報

副作用

主な副作用は、便秘、下痢、吐き気口の渇き、腹痛、お腹が張る・重い(腹部膨満感)、頭痛、発疹、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等です。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・肝機能障害、黄疸
初期症状:倦怠感、食欲不振、発熱、発疹、吐き気・おう吐、かゆみ、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる、尿が褐色になる

使用上の注意点

■高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中の使用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、授乳中であることを医師に伝え確認をとってください。

■15歳未満の子供については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

テプレノンは飲み合わせに注意が必要な薬はほとんどありません。
また、テプレノンと一緒によく処方される薬に、<a href="https://minacolor.com/drug/info/15322">ロキソニン</a>などの解熱鎮痛薬があります。テプレノンとロキソニンの併用による影響は、添付文書上でも特に問題ないとされているため、一緒に服用しても問題はありません。

効果時間

テプレノンカプセル50mgを服用後、最も血中の濃度が高くなるのは4.93時間後です。その後、徐々に濃度が低下していき、1.19時間後には半分にまで下がります。
※テプレノンカプセル50mg「日医工」の添付文書を参照

薬効・薬理

抗潰瘍作用とともに、胃粘液の合成・分泌を促進することで胃粘液を増加させ、胃粘膜の保護や修復作用を示します。

※抗潰瘍作用とは胃粘膜の働きを強めるとともに、粘液を増やし、胃粘膜の血流をよくするとことで、潰瘍によりできた胃粘膜組織の損傷を回復させる働きのことです。