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レバミピド錠100mg「杏林」

杏林製薬/ キョーリンリメディオ

処方薬 後発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用は、便秘、嘔気・嘔吐、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇、BUN上昇、白血球減少などがあります。
レバミピドは副作用が少なく安全性の高い薬とされており、上記のような副作用に関しても頻度は0.1%未満とされています。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー様症状
・白血球減少、血小板減少症
・肝機能障害、黄疸

使用上の注意点

■レバミピドに対しアレルギー反応を起こしたことのある方は使用できません。

■高齢者は消化器症状などの副作用があらわれやすいため、使用後の体調の変化にはご注意ください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。
ただし、授乳中に誤って使用した場合でも一般的にさほど大きな影響はないと考えられています。心配なようでしたら医師や薬剤師に報告し指示をあおぎましょう。

■15歳未満の子供については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

レバミピドは飲み合わせに注意が必要な薬は基本的にありません。
基本的には他の薬と安心して一緒に使ってもらっても大丈夫です。

レバミピドとよく一緒に使われる薬としてロキソニンなどがありますが、ロキソニンによる胃腸の副作用を胃の粘膜を守るレバミピドによって防ぐために一緒に処方されるケースも多いので、一緒に飲み合わせてもらっても問題ありません。また、ロキソニンのジェネリック医薬品として、ロキソプロフェンなどの名称でも処方されますが、こちらもレバミピドとの併用は全く問題ありません。
市販薬のロキソニンとは少し注意が必要です。市販のロキソニンのシリーズの中にはロキソニンSプラスやロキソニンSプレミアムといった製品あり、これらは胃粘膜を保護する成分が含まれている製品です。 レバミピドとは違う成分ですが、作用が重複してしまう可能性があるため、併用は避けましょう。また、ロキソニンに限らず処方薬と市販薬を自己判断で併用するのは望ましくありません。必ず医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

効果時間

血中での薬の濃度が最も高くなるのは、使用してからおよそ1.4時間後です。
その後、およそ1.9時間後に血中での薬の濃度が半分になります。

薬効・薬理

レバミピドの作用は、プロスタグランジン合成酵素を活性化して、胃の粘膜を丈夫にし、胃酸に対する抵抗力を高めて胃腸を守ります。