ウチダ和漢薬
市販薬 煎剤
薬品名 |
ウチダの洗肝明目湯 |
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薬のタイプ |
市販薬 |
成分 |
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添加物 |
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薬効分類 |
洗肝明目湯/[漢方製剤] |
製造会社 |
ウチダ和漢薬 |
割線の有無 |
なし |
剤形 |
煎剤 |
規制区分 |
第2類医薬品 |
効果・効能・作用 |
体力中等度のものの次の諸症に効果があります。 |
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■以下のような症状が持続する場合や悪化が見られた場合は、使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
・下痢
■以下のような症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛
■稀に以下のような重篤な症状が現れることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
以下のような方は医師、薬剤師などに相談してください。
・医師の治療を受けている方
・胃腸が弱く下痢しやすい方
・胃腸虚弱で冷え症の方
・高齢者
・今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみなどを起こしたことがある方
・次の症状のある方:むくみ
・次の診断を受けた方:高血圧、心臓病、腎臓病
■妊娠中の方、または妊娠している可能性のある方は医師、薬剤師などに相談してください。
■授乳中の使用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、授乳中であることを医師に伝え確認をとってください。
■小児の使用に関して以下のような注意喚起がされています。
・生後3か月未満の小児は使用できません
・また、小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください
・1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させるようにしてください
ウチダの洗肝明目湯を使用中、飲み合わせで注意が必要な薬は基本的にはありません。