エムラパッチ

佐藤製薬

処方薬 先発 貼り薬

基本情報

副作用

皮ふの赤み(紅斑)、貼り付けた部位が青白くなるなどの副作用が現れることがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こすおそれがあります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・意識障害、振戦、痙攣
・メトヘモグロビン血症

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はエムラパッチを使用できません。
・メトヘモグロビン血症のある
・エムラパッチの成分、またはアミド型局所麻酔剤を使用して過敏症を起こしたことのある方

■下記に当てはまる方はエムラパッチを使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G-6-PD)欠乏の方
・心刺激伝導障害のある方
・重篤な肝障害、または重篤な腎障害のある方

■エムラパッチをはがすときは、皮ふを傷つけないようにゆっくりと慎重にはがしてください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中の方、妊娠している可能性のある方の使用はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子どもについて特別な注意喚起はされていません。ただし、低出生体重児には使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

下記のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・クラスIII抗不整脈剤:アミオダロンなど
・サルファ剤:スルファメトキサゾール
・エステル型局所麻酔薬:プロカイン、アミノ安息香酸エチル
・硝酸薬: ニトログリセリン、亜硝酸アミル
・アミド型局所麻酔剤:メピバカイン、ブピバカイン
・クラスI抗不整脈薬・リドカイン、キニジン